戦士の休息 パーフェクトペンシル

Beltaと一緒にNLPを学んだパートナー。
それがこの鉛筆。

ファーバーカステル パーフェクトペンシル UFO
パーフェクトペンシルとモールスキン

何が「パーフェクト」かと言うと、
書く、消す、鉛筆を削る、短くなったら伸ばす
という鉛筆使用の全ての要素を、1本で兼ねるから。

正確に言うと、「書く」と「消す」は鉛筆が、
「削る」と「伸ばす」はエクステンダー(キャップ)がしてくれます。

だから完璧。パーフェクト、という訳。

そしてこのキャップ部分の先端が丸くUFOがかたどられています。

Beltaは、この1本を友として旅をしてきました。

セミナーの前に芯を削るのは、
今から学びが始まるというBeltaの儀式の一つです。

プラクティショナー、マスター、そしてトレーナーコース、
またプラクティショナー、マスターと、ずっと変わりなく。

おかげで、
こうなりました。

こんなに小さくなっちゃった
 
小さすぎて、エクステンダーの鉛筆削りでは、削れなくなりました。
消しゴムも、もう、消せません。

でも、愛おしくて捨てる気にはならなくて。

ありがとう。

ずっとBeltaの学びを支えてくれて。
ゆっくりお休みね。

君に感謝。
 
 
 
Beltaがパーフェクトペンシルを使っていたのは、
その「完璧」性もありますが、
鉛筆の芯が気に入っていたから。

硬さは「B」なのですが、
Bほど濃くはなく、でも、Bの滑らかさを持っています。

しかも、6時間くらいのセミナーなら、
途中で削る必要もありません。
非常に持ちがいい。。

その使い心地の良さが好き。

ただーし!

この鉛筆削り付きのエクステンダー、
鉛筆が長いときは、とっても使いにくい。

バランスが今ひとつなんですよね。

鉛筆が短くなるにつれて、
だんだんと良い感じ!のバランスになってきます。

可愛い
左はまだ使いにくい長さです。
右はさすがに、短くなりすぎ(笑)

エクステンダー と 鉛筆削り(左)
エクステンダーから鉛筆削りを外したところ。
右が鉛筆削り。

パーフェクトペンシルは、Beltaが使っているブラウンの鉛筆以外にも、
黒い鉛筆もあります。

また、エクステンダーがスターリングシルバーのものも。

こちらは憧れ。
もう少し大人になってから、ですね。
 

<パーフェクトペンシル購入の動機>
鉛筆を携帯するためのキャップ兼エクステンダーを探していました。
条件は、
1.大人の使用に耐えうるデザインであること
2.胸ポケットに万年筆のようにさせること

この条件を満たしたのがパーフェクトペンシル。
プラチナコーティングのものは手が出ず。
デザインの可愛らしさでUFOを採用。

「大人の使用に耐えうる」どころか、
「大人しか使用できない」ものでした(笑)
 
 
<こちらで購入できます>
松江では、
 パピロ21
 中屋万年筆店
店頭にはありませんが、取り寄せてくださいます。

ネットでは、
ファーバーカステル デザインシリーズ 118344 UFOパーフェクトペンシル ブラウン (6000)

ペンルーム
他、たくさんあります。

ファーバーカステル/UFOパーフェクトペンシル ブラウン

All Aboutスタイルストア
 
 
ここでも買えるはず。
E-Shop モリタ万年筆店
Beltaはここで購入。もう数年前だけど。
 

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