カラーセラピーカード モニターの方からの絵

カラーセラピーカードのモニターに
応募くださった方からの絵が届きました。

湖

夕方、空にピンクがかって紫色に混ざり合った時の美しさが
大好きだとコメントをいただきました。

確かに、封筒からカードを取り出したとき、
真っ先に「わぁきれい」と声を上げたのが、この空の色でした。

寂しくならないよう緑の草原にされたということですが、
紫の空と緑の草原の色の調和が、
明るく暮れゆく春の夕暮れ、という感じです。

どことなく、ファンタジーの世界を感じさせてくれる色使いですね。

ロマンチストで、少し夢見がちな心をお持ちなのかもしれません。

紫という色は面白い色で、評価がいろいろ。

それは、
「赤」という男性的な色(赤は男性なんですよ。)と、
「青」という女性的な色(青は女性なんです)の2つが混ぜ合わさっているから。

違うものが1つになっている、両性を持っているわけです。
そんなところから、神秘的な気がしたり、理解を超えている気がしたり
するのではと思っています。

スピリチュアル、精神世界を思わせる、わけですね。

そのせいか、古来から高貴な色として尊ばれています。
ローマでも、エジプト、日本でも。

特に特定の巻き貝の分泌液から染める紫は、
貴重性もあり、ますます尊ばれるのです。

古代エジプトのクレオパトラ7世の船が、
紫色で飾られていたそうですが、
この貝で染められた貝紫という色だと言われています。

クレオパトラも紫が好きだったんですね。

紫を好む方は、芸術的なことに長けていたり、
興味があったりします。

Beltaの周辺では、ユニークな感性で絵を描く方に
紫が好きな人が多いですね。

また、女性では年齢を重ねるにつれて、
紫に気持が惹かれる傾向があるようです。

年齢を重ねて、物質的、肉体的はものが終わり、
精神的なことに満足を感じている人が、
紫が気になるようですね。

そのころになると、自然に、紫が似合うようにもなってきます。

人に対する幅というか、無償の愛にも通じる色、です。

男性と女性の両性からできている紫ですが、
色の性格は女性性。

Beltaもいつかは藤色の着物が似合う女性になりたいな、と。
 
 
紫が印象的なこのカード。
そして緑との落ち着いた調和。

きっとたおやかな女性への階段を上っている方、
または一歩を踏みだそうとしている方ではないかしら?

 
【お客様の声】
おはようございます。素敵なコメントありがとうございました。
今年は若林さんに出会えて幸先良いです。
こちらは大好きな青空です。寒がりな私は 春が待ち遠しいです。
 
 


お知らせ
Beltaオリジナルカラーセラピーカード モニターを募集しています。
モニターの方には、カラーセラピーカードを1枚お送りしますので、
色を付けて送り返してください。
上記のようにコメントをお付けして、アップさせていただきます。カラーセラピーカードの送料はOffice Beltaが負担します。詳しくは、
カラーセラピーカード モニター募集!
をご覧くださいね。ご応募、お待ちしています。

これまでのモニターの方からは、
「楽しかった~」
「ゆっくりできた~」
「塗り絵がこんなに面白いとは!」などなど、
ご感想をいただいています。

応募締め切りは1月31日です。
塗った絵の返送締め切りはありません。

まずは、お申し込みしてみてくださいね。
info@belta.jp宛て、
カラーセラピーカードモニター希望」という件名で、
ご住所、お名前をお忘れ無く。
 
 

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です