冬は暖かい色使いましょ

松江はうっすら雪化粧。とっても寒い朝です。

こんな日は、色であったまりましょ。

さて、下の2色、どっちが暖かくて、どちらが寒く感じますか?

寒~い  あったか~い

右の「赤」の方があったかい感じですよね。
今日のように寒い日は、左の「青」なんてあまり見たくないくらい(笑)

赤、オレンジ、黄色は「暖色」と言って、暖かさを感じる色です。
それに対して、青系は「寒色」。寒さ、涼しさを感じます。

体感で3度くらいの違いがあるといわれているんですよ。
同じ室温でも、赤の方が3度高いと感じるのです。
この違い、大きいですよね。

特に、灯油代が高い今日このごろ。
積極的に色の力を利用しない手はありません。

Beltaのお勧めは、バスルーム。

特にバスタオル。
真っ赤は強すぎるので、オレンジ黄色(黄色)が良いですね。
原色は刺激が強いので、
少し白が混ざったパステル系のだと気持もリラックスします。

入浴剤の色を楽しむのもいいですね。
カラフルな入浴剤がたくさん出回っていますから。

ただ、間違っても青色系の入浴剤は使わないこと。
お湯が水に感じちゃいますから。
ご用心ください。

面白いことに、色による温度感の違いは、
目の見えない人も同じように感じるそうです。

色は光、光は波長。
目に見えているから色であって、
波長そのものは全身で受け取っているわけですから、
肌で感じ取る、というのは頷けますよね。
 
 
 


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