消しゴムの進化形 カドケシ VISS テトラけしごむ

日経デザイン5月号で、
ユニークな3つの消しゴムが紹介されていましたので、
みなさまにもご紹介しますね。

コクヨのカドケシ以来、
消しゴムは、消しやすい「カタチ」がテーマになりました。

そういう点で、「カドケシ」は時代を作った消しゴムですね。

文房具屋さんワキ文具
KOKUYO(コクヨ)ユニバーサルデザインカドで消せる快感!カドケシ

言うまでもないと思いますが、
28個のカドのおかげで、
いつまでも細かいところを消すことができます。

必要に応じて、好みのサイズに切って使う人も多いようです。

つぎは、これ。
テトラポッド型。
えんぎのいいはんこや
グッドデザイン賞受賞!4つの凸で消しやすい!サンスター【テトラけしごむ】ジャンボ


2008年のグッドデザイン賞。
この形は、しっかり持つことができそうなので、
消しやすい感じがします。

転がりにくいというのもメリットですね。
ただ、スリムな筆入れには不向きかも。

複数買って、防波堤のように積み上げて遊びたい(笑)

最後はこれ。
METAPHYS/メタフィスのVISS。
らせん型の消しゴムです

ASIAN MODERN STYLE HUG ONLINE

【METAPHYS/メタフィス】消しゴム viss/オレンジ

らせん型なので、
細かい部分も、面もとっても消しやすそうです。
持ちやすくて、筆入れにも入れやすそうですね。

色もオレンジ、黒、白とそろっていて華やか。

ステーショナリオブザイヤー賞を受賞しているそうです。

メタフィスは今気になっているデザインブランドです。

余談ですが、
デザイナーはMETAPHYS/メタフィス代表の
村田智明(ムラタ チアキ)さん。
鳥取県境港市出身です。鬼太郎の街ですね。


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