以前、洋服を手作りしていたころ、服にどんなボタンを付けるか、重要な問題でした。
ボタン一つで、服の雰囲気、というより「格」が変わるのですから。
大きさ、素材、色、服をよりいっそうすてきに見せてくれるボタンをどれほど探したことでしょう。
ボタンが誕生したと推測される13世紀から今日まで、洋服とボタンは切っても切れない密接な関係。
この本を読むと、人がどれほど美しいボタンを求めてきたかがよくわかります。
大きくても直径3センチに満たない小さな世界ですが、なんとも美しいボタンたち。
陶器、七宝、ガラス、木、貝殻、プラスチック、素材、それぞれの時代を映す素材も興味深いものがあります。
このボタンが飾られていたのは、どんな服だったのでしょうね。
(18世紀は男性の服が主流です)
ボタン、服飾に興味のある方、工芸やアクセサリー、素材に関心のある方も楽しめる本です。
そして驚いたことに!
大阪に「ボタンの博物館」があるそう。
ボタン博物館
http://www.iris.co.jp/muse/
昨年まで暮らしていたすぐ近くにあったなんて。
知っていれば行ったのに~。
(in 東京)
■ 13回目 水辺のレストランで異業種交流会(松江)
おかげさまで13回目となりました。
今回はテーブル席でアットホームな雰囲気で。
初めての方でも参加しやすい交流会です。
日時:2015年7月26日(日)18:30~20:30
場所:ジャスミン
参加費:3,500円
詳細は、13回目 水辺のレストランで異業種交流会
をご覧ください。
大人のアート塗り絵の予定
【7月】
8日(水)サロン イル・トゥリパーノ(東京) 2席できました
21日(火)アンネイ(松江)1席あります
28日(火)弁天町学習センター(大阪)3席あります
31日(金)松江 2席あります
【8月】
18日(火)松江
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