Belta@JAAジュエリーコーディネーターです。
機関誌「ジェリーコーディネーター」68号の特集は、
日本の宝飾文化 明治中期です。
このころ世間で話題になったのが、
尾崎紅葉の「金色夜叉」
寛一お宮ですね!
ダイヤモンドの輝きに目がくらんだお宮。
お宮のダイヤってどんなものだったのでしょうね。
今回の特集で、興味を惹いたのは、以下の記事。
日本人はいわゆる「光りモノ」を低俗として嫌い、
これまで渋く控えめな輝きの宝石、珊瑚、めのう、べっ甲、
象牙などを好んだそう。
ところが、
明治中期には、ダイヤモンドやサファイアなど輝く宝石が
上流社会でもてはやされた。
そこには、照明の進化という時代背景があるといえよう。
当時、広まってきたガス灯やアーク灯の元、
キラキラ輝く宝石が美しく見えたのでしょうね。
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(in 松江)