センセーションとオーラソーマ その3 なぜセンセーションを選んだか?

ずいぶん間が空きましたが、
Office Beltaがセンセーションを選んだ、
その理由、お話しますね。

なぜ、Office Beltaはオーラソーマではなく、
センセーションを選んだか。

もうずいぶん前のことですが、
ボトルを使うカラーセラピーがあると知り、
「ぜひ、やりたい!」と思いました。

最初に出会ったのは、オーラソーマ。
このボトルの美しさには、驚きました。

そしてボトルの数にも。

今より少なかったのですが、
それでも100本超。

しかも、増えていくらしい…

それから、さらに調べていくと、
天使、タロット、占星術など、直接「カラー」と違う要素も
たくさんあることがわかりました。

神秘的なものは大好きなのですが(SF/ファンタジー少女です)
当時はとても「カラー」と心理学に興味があったころでしたから、
違和感を覚えました。

それと同時に習得するための費用と時間も。

現在より手軽だったのですが、
ティーチャークラスまでだと、200万円くらい。

「どうしよう?やってみる?」

そう自分に聞いてみると、
答えはあっさりと、「NO」

理由は簡単でした。

当時のBeltaは、
島根県に「カラー」や「カラーセラピー」を持ち込みたかったので、
オーラソーマだけに時間とお金をかけるわけにはいかない。
そのお金で、他の事を勉強したい。

それが答えでした。
(同じ理由でAFTの認定講師も取得しようとは思いませんでした)

もっと他のものがあるハズ。

そう信じて探して出会ったのが、
「オーラライト」と「センセーション」です。

ただ、オーラライトは極端に情報が少なく、
どんなものかも、費用も全くわからず、これは断念。

残ったセンセーションは、ボトルが10本。
費用もお手頃。

「オーラソーマとはずいぶん違うけど、大丈夫かしら?
12時間ってイージー過ぎない?」

それが最初の正直な感想です。

ですが、なぜか、気になる。
オーラソーマほど有名ではないけど、
やっている人がいるなら、価値があるのでしょう。きっと。
そう思ったのです。

「ヨシ、ダメもとでやってみよう!」

と決めたのでした。
センセーションとの出会い、「ダメもと」だったんです(笑)

でも、
実際にセンセーションのセッションを始めたとき、
素直に感じたのは、
「これ、コーチングだ!」
ということ。

ちょうどそのころ勉強していたコーチングに、
センセーションのセッションがとても良く似ていることに、
気づきました。

これなら、勉強していることがそのまま活かせます。

それから、ベースが心理学だということも、気に入りました。

その後、勉強していったNLPやTAも、
どんどんセッションに加えていきました。
最近では、アロマなども加えています。

他の方は他の方で、また違うやり方をされていらっしゃいました。
(色の意味は同じです。セッションのスタイルの違いです)

10色の色だけ、12時間で必要最小限、というのは、
とてもシンプルなだけに、
逆に柔軟性に富んでいる感じがします。

セラピストの「リソース(資源)」が活かせる余地が大きい、
ということですね。

それはBeltaにはとても合っているように思います。

ダメもとで始めたセンセーションですが、
今となっては、必然だったのでしょうね。

ただ、オーラソーマも気になるのは確か(笑)
83番のオープンセサミなんてBeltaのボトルだと思ってる(笑)

これから先、オーラソーマを学ぶことがあるかもしれませんが、
今現在は、センセーションと出会って良かったと思っています。
そしてそれを学んだことも。

センセーション トリコロール

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