この看板、何屋さんだと思いますか?
「本」と書いてあるので、
本屋さんだとわかりますが、
もし「本」と書いてなくてもきっと
「古本屋さん」だとわかったのではないかしら。
それは、
この看板のカラーリングが、某大手の本のリサイクルショップと同じだから。
このお店もそのことを知っていて、
カラーリングを取り入れたのだと思います。
お客さまに、
一目で本のリサイクルだとわかってもらえるように。
お客さまにしても、それでわかっちゃうわけですね。
特定の企業の色が、業界そのものを表す「色」になりつつあるのでしょうね。
(in 大阪)