昨日も塗り絵のワークショップでした。
詳細は後ほどアップするとして。
最近のOffice Beltaは塗り絵の仕事がとても多くなりました。
「どうしたの？」と疑問に思う方もいらっしゃるかな？
実はOffice Beltaのスタートは、
元々「塗り絵」なのです。
ことのおこりは、もう10年以上も前。
当時、Beltaは会社員。
信販会社の債権管理の部門にいたので、
暗い事件には山ほど出会い、ストレス満載の日々でした。
けれど、そのストレスのおかげで塗り絵に出会ったのです。
しんどい毎日、少しでも楽にしたいと思って
始めたのが「絵を描く」こと。
ところが絵を描くのはまたもやストレス。
形がうまく描けないとがっかりするのです。
そこで、思いついたのが「塗り絵」というわけ。
まだ「大人の塗り絵」などどこにもなく
末永蒼生先生の本に出会うまで、
方眼のノートを色鉛筆で塗りつぶしたり、
海外の塗り絵の本を買ったり。
余談ですが、欧米では、
大人の塗り絵は趣味としてずいぶん前から
定着しているそうで、たくさんの塗り絵がありました。
カラーを仕事にしようと思ったときも、
真っ先に浮かんだのが「塗り絵」でした。
今とは少し違う形ではありましたが。
塗り絵はOffice Beltaの原点の一つです。
この後、センセーション、パーソナルカラーと出会うのですが、
一つずつにドラマがあります。
このブログの前の方にも書いていますが、
またいつかご紹介しますね。
末永先生の最新の本です。
塗り絵をしてみたい方。
楽天ショップで取り扱っています。
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