ピンクと聞いて、どんな色を思い浮かべますか?
どんなイメージがありますか?
桜貝の色?綿あめ?
女の子の色?
やさしい?甘えん坊?
一言でピンクと言ってもさまざま。
紫に白を混ぜた涼やかなピンク、
ショッキングピンクと言われる鮮やかなフューシャ、マゼンタ。
少し黄色の混ざったサーモンピンク。
ピンクはしばしば女性の色とされ、
やさしさ、甘え、時には優柔不断、を意味します。
が、
一口にピンクと言っても、色さまざま。
強い決断を意味するピンクもあるんです。
この2つの色を比べてみてください。
両方とも「ピンク」と呼ばれる色ですが、
印象がずいぶんと違いませんか?
左は、柔らかなピンク。
少し頼りなさや依存を感じるピンクです。
では、右は?
甘さ、というより決意や、力強さを感じませんか?
実際、このピンクは、かなりパワフル。
Beltaの経験では、
このピンクと白の組み合わせは、
大人の女性が、独りで決断をするとき、または決断したとき、
に好まれるようなのです。
女性であることを受け入れて、自分に責任を持つ。
そして、歩き始める。
しなやかな強さと決断。
そんなピンクもあるんです。
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