もうずいぶん前に読んだ本なので、
出典がわからないのですが。

だいたいこんな意味のことです。

アメリカのカフェで見かけたシーンだそうです。

お店に入ってきた太った女の子。顔はそばかすだらけ。

その女の子は太っていることなどみじんも気にせず、
堂々と太い足、太い腕を出していて、
顔にはそばかすを書き足しているそう。

友達との会話でも、
わざと憎たらしそうな表情で返事をする。

その様子がとてもかわいらしかったそうです。

自分の欠点を欠点とはせず、
さらに強調してしまう。

その女の子にしかない個性になる。

いいなぁ、と思います。

それが「欠点」だなんて、誰が決めることなのでしょうね。

自分の個性を「個性」にするのも「欠点」にするのも、自分次第。

背が高いなら堂々と、強調しちゃえ。
ヒールを履いてもっと高くカッコ良く。
ねっ！

（in 大阪）