【本】 飛行機乗りの本が好き

久し振りに読んでいます。

大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)

このブログの読者の方は女性が多いでしょうから、
「何?」って思われるかもしれませんね。

でも、有名な本だから、ご存じかな。

著者は、第二次世界大戦中の
日本のエースパイロットの一人です。

この本について詳しいことは後にするとして、

Beltaは飛行機乗り(パイロット)が
書いた本が大好きなのです。

サン=テグジュペリ
ギャビン・ライアル
坂井 三郎
坂井 優基

特に意識せぬまま読んできて、
ふと気づいたら、みんな飛行機乗り。

多少違うけれど、
宮崎 駿
もそうかな。

たぶん、パイロットの視点に興味があるのでしょうね。

人が「空」を飛び、人類を上空から見る「視点」

常に隣合わせにいるのは「死」

そして、大空を飛ぶという「自由」

地上と空の2つの世界を行き来している彼らは、
地上にいるBeltaとは
違うものを見、聴き、感じ、考えていると思うのです。

具体的に、「それは何?」と言われると
答えられないけれど。

パイロットたちの本の中で、
おそらく世界で一番有名な人は、
サン=テグジュペリ

「星の王子さま」「人間の土地」「夜間飛行」
なぜ、読み続けられるか。
または、なぜ世界に衝撃的を与えたか。

人類が初めて体験した視点だったから、

というのがBeltaの今のところの答えです。

Beltaの座右の書の一冊

(in 松江)


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