久し振りに読んでいます。
大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
このブログの読者の方は女性が多いでしょうから、
「何?」って思われるかもしれませんね。
でも、有名な本だから、ご存じかな。
著者は、第二次世界大戦中の
日本のエースパイロットの一人です。
この本について詳しいことは後にするとして、
Beltaは飛行機乗り(パイロット)が
書いた本が大好きなのです。
サン=テグジュペリ
ギャビン・ライアル
坂井 三郎
坂井 優基
特に意識せぬまま読んできて、
ふと気づいたら、みんな飛行機乗り。
多少違うけれど、
宮崎 駿
もそうかな。
たぶん、パイロットの視点に興味があるのでしょうね。
人が「空」を飛び、人類を上空から見る「視点」
常に隣合わせにいるのは「死」
そして、大空を飛ぶという「自由」
地上と空の2つの世界を行き来している彼らは、
地上にいるBeltaとは
違うものを見、聴き、感じ、考えていると思うのです。
具体的に、「それは何?」と言われると
答えられないけれど。
パイロットたちの本の中で、
おそらく世界で一番有名な人は、
サン=テグジュペリ
「星の王子さま」「人間の土地」「夜間飛行」
なぜ、読み続けられるか。
または、なぜ世界に衝撃的を与えたか。
人類が初めて体験した視点だったから、
というのがBeltaの今のところの答えです。
Beltaの座右の書の一冊
(in 松江)
◆ 楽しくささっとスケッチするワークショップを企画しています。
お楽しみに♪
スケッチは難しく考えず、楽しく描いたもの勝ちです。
Beltaだって決して上手ではありませんが、
それが「味」になっていると思っています。
自慢するわけではないのですが、
講師という職業柄、ささっと簡単な絵が描けるのは、
とても便利です。
◆ 塗り絵のワークショップを開ける講師養成講座
募集中です。
絵心がなくても、全然OK。
色鉛筆で絵を描くスキルが身につきます。
あとお一人で開催します。
どなたかいらっしゃいませんか?
お問い合わせ、ご質問は、
★お問い合わせ★までお気軽にどうぞ。
春のアナリスト応援フェア。
ポイント3倍中。
スタートするときは、できるだけ経費を抑えたいものですよね。だからお得なセットを作りました… |