買っちゃいました!ハッピー ハッキング キーボード!

長らく愛用していたアイワ(!)のキーボード。

なんとWindows3.1の時代から、
Beltaの側にいたのですが、とうとう寿命です。

BSキーとEnterキーが半押し状態になりました。
つまり、ちょっと触るだけで、キーを押したことになるので、
もう大変。

メールは空行が何行も続くし(Enterキー押しっぱなし状態)
Webサイトは、さっき見ていたページに勝手に戻るし(BSキーが押される)

これでは、仕事になりません(涙)

そこで、買いました。
キーボード。

友人たちにあれこれ聞いて、
いろいろ候補が挙がったのですが、
最終的には、これ。

Happy Hacking Keyboard Lite

「かな」無刻印です

知っている人には超有名でしょうが、
東京大学名誉教授和田英一とPFU研究所との
共同開発により生まれたキーボードです。

真のハッカー用のキーボードを作りたかったそうで、
このキーボード、キーの配列がとってもシンプル。

まず、テンキーがありません。
それからファンクションキーも。
ファンクションキーは、Fnキーと同時押しで、使えます。

ControlキーとShiftキーの位置も、
よくあるキーボードとは逆になっています。
Deleteキーはなく、FnキーとBSキーの同時押しです。

だから、とってもコンパクト。
全体は小さくても、キーそのものの大きさは、
変わりません。

先日から本格的に使い始めたのですが、
思ったよりずっと使いやすく感じます。

というのは、Fnキーと組み合わせると、
矢印キーやHomeキー、Endキーまで、
手元のキーで使えるんです。

となると、ホームポジションから手が離れない、ということですね。
これは素速くタイピングできますよね。

キーの押し心地も、Beltaには良い感じです。
キートップに「かな」の刻印がないものにしたので、
見た目にもスッキリ。

全体はこんな感じ。
こんなにコンパクト
手前に見えるのはフランクリンプランナーと、
auのMediaSkin、ラミーサファリスケルトン。

タイピングが楽しくなりそうです。

和田英一教授は、こんな人

Happy Hacking Keyboardの公式ホームページ

Beltaはアマゾンで買いました。

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