自慢するつもりはありません。
先日、かつて勤めたA社の同窓会で、
元同僚の男性社員から言われました。
「信じられない、僕と年が同じなんて。
Beltaはあの頃より、若くなった」
何度も繰り返されたので、
本当にそう思われたのだと思います。
実は若く見えたのは当然で、
ちゃんと理由があるからなのです。
みなさまにもシェアしますね。
1.白髪を染めた
数日前、ヘアマニキュアをしたばかり。
白髪がないと若く見えます。
2.髪に艶が出た
髪があまりにもばさばさするので、オイルを導入。
髪に艶感が出ると、若々しくなります。
3.服の色の影響
実はこれが一番大きな理由です。
Beltaが勤めていたころは、会社に制服がありました。
こんな色です。
パーソナルカラー 秋（オータム）のアソートカラー、
灰色がかったグリーンのジャケットとスカートでした。
リボンは、 秋のピンクとモスグリーンの2種類。
この色で美しく見える人、ごくごくわずかでしょう。
大多数の方は老けてしまいます。
イエローベースで、
中明度、中彩度～高彩度の清色が似合うBeltaには、
中明度、中彩度、濁色の制服は似合うわけもなく。
きっと当時は10歳増しで老けて見えていたのでしょうね。
そう、
Beltaのことを「若くなった」と言った方は、
この色を着ているBeltaしか知らなかったのです。
対して同窓会で着ていたのは、高彩度のピンク。
そりゃ「若くなった」と思いますよね。
以上、種明かしでした。
この制服をデザインされた方は、
きっと美しい秋の方だったのでしょうね。
おまけ。
最近、導入したヘアオイルです。
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先週は、もう一回、大幅に年齢を間違えられました。
それにも理由があります。
いつかシェアしますね。
本音としては、大幅に若く見られることは、
そんなに良いことだとは思ってはいないのですが。
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