昨日の記事で、
ジュエリーとは一般的にアクセサリと呼ばれているものの内、
宝石や貴金属を使ったもの、というお話しをしました。
ですが、ここでまた少しややこしいお話し(笑)
「ジュエリー」と名前が付いているものも、実は2種類あるのです。
ファインジュエリーとコスチュームジュエリーです。
ファインジュエリーとは宝石や貴金属を使ったもので、
コスチュームジュエリーとは宝石や貴金属を使わないもの、
ガラスやプラスチック、貝殻などを使ったものです。
あれ?ジュエリーは宝石を使ったものではなかったの?
と言われそうですね。
コスチュームジュエリーは、確かに宝石を使ってはいませんが、
スワロフスキーやラインストーンなど、キラキラ光る素材を使い、
ファインジュエリーではできない大きな細工が楽しめるものです。
現在、日本でいう「アクセサリー」はコスチュームジュエリー、
「ジュエリー」はファインジュエリーと考えてもいいでしょう。
最初はファインジュエリーに代わるものとして歴史に登場したと思われる
コスチュームジュエリーですが、
シャネル、クリスチャンディオール、ハスケルなどこぞって美しい作品を
世に送り出しました。
1940年代から70年代くらいまでのビンテージものは、
本当に美しいものがたくさんあります。
特にミリアム・ハスケルは、デザインの美しさに
今でもファンが多く(Beltaもです)
その製品はファインジュエリーにも劣らないお値段になっています。
いつかイヤリングかブローチが欲しい(笑)
googleの「ミリアム・ハスケル」で画像検索を見てみてくださいね。
目の保養になります。
↑このお店、お気に入りです。
ハスケルについては、この本も参考になります。
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