毎日寒いですね。
さて、冬が舞台なっている物語はたくさんありますが、
「冬」そのものが主人公といっていい作品もあります。
代表的なのは、「八甲田山死の彷徨 )」 新田次郎著でしょうか。
それから、「雪の女王」
アンデルセンの名作ですね。
仲良しのカイとゲルダ。
悪魔が作った鏡の破片で心が冷たくなったカイ。
雪の女王と共に去っていったカイを救いだそうと、旅をするゲルダ。
カイと再会したゲルダの喜びの涙が、
カイにささった鏡の破片を溶かします。
カイを助けたいと願うゲルダのひたむきさ。
何度読んでも胸にせまります。
大人になってみて、初めてよくわかった気がします。
たぶん、いろんな読み方ができる物語なのでしょうね。
カイ、ゲルダ、雪の女王、山賊の女の子、
それぞれに深い意味があると思います。
いつかこの物語を題材にして絵を描いてみたいな。
旧ソビエト時代の名作アニメ。
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2月14日、2月15日
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次回は3月の予定です。
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