【本】 雪の女王

毎日寒いですね。

さて、冬が舞台なっている物語はたくさんありますが、
「冬」そのものが主人公といっていい作品もあります。

代表的なのは、「八甲田山死の彷徨 )」 新田次郎著でしょうか。

それから、「雪の女王

アンデルセンの名作ですね。

仲良しのカイとゲルダ。

悪魔が作った鏡の破片で心が冷たくなったカイ。
雪の女王と共に去っていったカイを救いだそうと、旅をするゲルダ。

カイと再会したゲルダの喜びの涙が、
カイにささった鏡の破片を溶かします。

カイを助けたいと願うゲルダのひたむきさ。

何度読んでも胸にせまります。
大人になってみて、初めてよくわかった気がします。

たぶん、いろんな読み方ができる物語なのでしょうね。
カイ、ゲルダ、雪の女王、山賊の女の子、
それぞれに深い意味があると思います。

いつかこの物語を題材にして絵を描いてみたいな。

旧ソビエト時代の名作アニメ。


2月のセンセーション カラーセラピスト養成講座(大阪)
2月14日、2月15日

誰でも描けるマインドマップ講座(大阪)
2月20日

◆「ハッピーカラーフレグランスワークショップ」講師養成講座、
次回は3月の予定です。

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1/24~2/3 冬期休暇をいただきます。

その間、商品の発送はお休みさせていただきます。
1/23までのお申し込みは即発送いたしますが、
1/24以降のお申し込みは2/4以降の発送になります。

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