一昨日の「極める！高木美保の香り学」

テーマは「和の香り」でした。

高木さんが訪れたのは京都のお香の老舗。

和の香りの原料は、
白檀、沈香、伽羅（沈香の中でもベトナム産の特に良いもの）などの香木と
丁字（クローブ）、桂皮（シナモン）などの草根木皮、
それから動物性のもの。

花の香りはあまりないんですね。

ここが西洋と東洋の違いのように思います。

案内役の畑正高氏は、京都で300年続く香りの専門店。
サイトをご紹介いたしますね。

松栄堂
松栄堂ウェブショップ
番組で紹介された伽羅がふんだんに使われた
くつろぎのお線香もあります。

次回の香り学はいよいよエッセンシャルオイルのお話しです。

10月25日（月）22:25～　NHK教育TV
楽しみ♪

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