すっかりご報告が遅くなりましたが、
6月28日はBeltaカフェでした。
Beltaが2007年と2008年に受講した
「右脳で描く」ワークショップの報告会。
参加のみなさまに、右脳体験をしていただきました。
今回のお菓子は2層になったババロア、
だったはずなのですが…
下の層は、マンゴープリンなのでしっかり固まっています。
ですが、上の層は見事に崩れていますね。
上の層は、パインジュースで作ったんです。
そう!パイナップルは、タンパク質分解酵素を持っているので、
ゼラチンは固まりません。(ゼラチンはタンパク質)
分かってはいたのですが、ジュースなら大丈夫、かな?
なんて思ったのが甘かった。
固まりませんね、やっぱり。
下のマンゴー部分はしっかり固まり、
大好評。
パインの部分も、味は良かったのにな。
作り方はとっても簡単なので、参加の皆様には、
作り方をプリントでお渡ししました。
さて、右脳体験ですが、
みなさん、集中していますね。
右脳モードにはいると、集中力抜群。
周りの音など、聞こえません。
できあがったのが、これ。
右脳モードでは、誰でも簡単に模写をすることができます。
もっとも、この模写は、秘密の方法で描くんですけどね、うふ。
「右脳で描く」については、
もう一つのブログ
「Beltaの大人の効果的な学習方法」の
カテゴリ「右脳で描く」をご覧くださいね。
ワークショップの様子や、描いた絵があります。