ジャズダンス フェスティバル (神戸)

友人の桃レンジャーさんは、
カラーセラピスト&ダンサー。
毎年ステージに立たれます。

今年のステージでは、
名画「ひまわり」のテーマで踊られるそう。

「ひまわり」は大好きな映画。
悲しすぎて、滅多に観ることはないけれど。

あいにく6月13日の公演の日は、
松江で仕事が入っています。

楽しみにしてたんだけどな。
残念。
    
   
  
映画「ひまわり」

ソフィア・ローレン
マルチェロ・マストロヤンニ
デ・シーカ監督

一面のひまわりが悲しい。

(in 大阪)

4 comments

  1. 『ひまわり』好きです!
    半音の音楽が悲しさ倍増です・・・
    最後のシーンについて、昔々、若い頃、母と解釈が違い驚きました。
    母は
    『あの赤ちゃんは彼女(ソフィア・ローレン)の子ではなく、彼に未練を断ち切らせるため、彼女が用意して、お芝居したんだ』
    と言いました。
    素直に私は、
    『時が経って、彼女も大事な人を見つけ、新しい人生を歩き始めたんだな~』
    と思っていたのでビックリです。
    最近観ていませんが、
    そこんとこ今の私はどう考えるんだろう~???
    もしかして、皆、当たり前のように母と同じく考えているのでしょうか!?

  2. >とらねこ1286さま

    Beltaもとらねこ1286さまと同じ解釈でした。

    少し大事な人を見つけて、過去を振り切ろうとしたところに、
    またマストロヤンニが登場して、悲劇が繰り返され、
    全てが終わったと。

    いずれにしても悲しく美しい映画ですよね。

    子どものころ初めて見たとき、
    ヒロインの強さや愛情の深さに感動して、
    思いっきり人を愛する人になりたいと思いました。

  3. ブログに舞台の事を書いて頂いてありがとうございます。
    今、気付きました。

    パソコンの調子が悪く、Windowsの再インストールまでする
    はめになってしまい、見ていませんでした・・・

    「ひまわり」の映画って言ってもピンとくる方が少ないです。
    でも、Beltaさんは知ってらっしゃるだろうなぁ。と思って
    お話したら、やっぱり!でした。

    造花のひまわりを持って踊りますが、花と茎が振り回すと
    取れてしまうので、本番は落とさないように気を付けます(笑)

  4. >桃さま
    コメントありがとうございます。
    パソコン、大変でしたね。

    いつか桃さんの舞台、観に行きますからね~。

    ひまわりの明るさと悲しみの対比、
    そしてソフィアローレンが良いんです。

    ひまわりの花、落っこちませんように(笑)

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