イメージコンサルティングに役立つ本をご紹介します。 この写真、 どちらの方が太って見えるでしょうか? 同じ人です。 左の方がふっくら、右の方がすっきり、ですよね。 左右の違いは、首が見えているかいないか、です。 人の体で […]
Continue reading »カテゴリー: 色彩関連
【本】 見た目の流儀
メンズファッションに興味がある方にご紹介します。 トップ1%のプロフェッショナルが実践する「見た目」の流儀 著者は、40年間NHKでメークやイメージづくりを担当された方。 国内外の俳優はいうに及ばず、政治家、経営者、 果 […]
Continue reading »色鉛筆修行に行きました(神戸)
昨日は神戸で、 Ann Kullberg氏のワークショップに参加しました。 Annといえば、この本とこのパッケージ。 日本未発売のプリズマカラー(現カリスマカラー)132色セットの 印象的なパッケージ。 そして、この本。 […]
Continue reading »かなざわごのみ。おしゃれメッセ2010
おもしろそうなイベントを見つけました。 「かなざわごのみ。おしゃれメッセ2010」 http://www.oshalemesse.com/about.html 誇り高い伝統文化。 独創性に富む匠の技。 ここ金沢でしかうま […]
Continue reading »【本】 色彩の発見
久し振りに読み直しました。 「色彩の発見 (NHKブックス)」 小町谷朝生著 色の本というより、 色を切り口に明治以降の日本人を考える本、 というのが正しいでしょう。 明治以降、色にあふれかえった日本。 黄に属していたオ […]
Continue reading »【本】 日本のファッション 明治・大正・昭和・平成
今読んでいる本 「日本のファッション 明治・大正・昭和・平成」 ファッション史は大好きなので、このジャンルの本には手が伸びます。 時代は明治から平成まで。 新しい時代のファッション史です。 なんと、戦時中のファッションま […]
Continue reading »男は黒が似合わない
長沢節氏「あいまいな色が好き」より 「ピンクは男の色だが、 ちょっと高級で、ムズかしいテクニックなのだ。 (中略) 女と違って普段化粧をしない男の素肌の色を キレイに生き生きと見せるのは 白、ピンク、コバルトグリーンなど […]
Continue reading »長沢節という人
最近、長沢節関係の本を2冊読みました。 「長沢節」 「セツ」と言った方が通りが良いでしょうか。 イラストレーターであり、セツ・モード・セミナーの校長であり、 映画評論家であり、エッセイストであり。 一口に言えば「美」を追 […]
Continue reading »【本】 あいまいな色が好き(長沢節)
今日は午後から「平日ゆっくり学ぶイメージコンサルティング」の日。 それにちなんで。 長沢節氏は、セツ・モード・セミナーの創始者で、 画家、映画評論家、ファッション評論家、etc。 美しいものを愛し、表現した人。 長沢節「 […]
Continue reading »【本】 絵かきさんになりたいな
タイトルに惹かれて読みました。 「絵かきさんになりたいな」 アメリカの絵本作家 トミー・デ・パオラの幼い日の思い出を描いた絵本です。 絵を描くことが大好きなトミー。 いつでも、どこでも、絵を描いています。 そんなトミーと […]
Continue reading »【テーマカラー】 空色の定義
8月のテーマカラーは、sky blue。 空の色です。 8月のBelta通信にも書きましたが、 英語の「sky blue」には定義があるそうです。 その定義とは、 「夏の晴天の午前10時から午後3時までの間、 水蒸気や埃 […]
Continue reading »だまし絵アート Julian Beever ジュリアン・ビーバー
だまし絵でもう一つ。 ジュリアン・ビーバー氏。 この方は路上アートで有名ですね。 TVで取り上げられたこともありますから、 ご存じの方も多いのではないかしら。 (画像はいずれもジュリアン・ビーバー氏のサイトよりお借りしま […]
Continue reading »だまし絵アート フェリチェ・ヴァリーニ氏
フェリチェ・ヴァリーニ氏は、スイス生まれの現代美術家。 ある一点から見ると平面的に見えるトリックアートで有名な方です。 例えばこんなの。 (Felice Varini氏のサイトからお借りしました) 空間にペタペタとテープ […]
Continue reading »【本】 絵画と仲良くなる本「絵画の見方」
絵は感じるもの、 ですが、 ちょっと解説があると、 理解が深まり、もっと楽しめます。 絵を楽しむための楽しい本をご紹介します。 「巨匠に教わる 絵画の見方」 ルネッサンス前夜のジョットから現代のホックニーまで、 時代に沿 […]
Continue reading »【大人の塗り絵】 色鉛筆画のスタートの本
色鉛筆画に興味を持ったのは随分前のこと。 いくつか読んだ技法書の中で、購入したのはこの2冊だけ。 「色えんぴつdays」と「おいしい色えんぴつ」 両方とも視覚デザイン研究所の本です。 技法というより、色鉛筆の楽しみ方が紹 […]
Continue reading »【本】 色のない島へ
なぜ、オリバー・サックス教授の本を読んでいるのだろう? そんなことを考えながら、 新たに読んだのは、 「色のない島へ」 ―脳神経科医のミクロネシア探訪記 副題の方が、内容を正しく表しているかな。 長年の憧れである島へ探訪 […]
Continue reading »描くことは生の表現だ。
今読んでいる 「マチスを追いかけて」から。 描くことは生(き)の表現だ。 言語を習得する前の言葉、 つまり人がみな最初に覚える、 感情をあらわす言葉だ。 原色を混ぜあわせ、 全体としての調和(ハーモニー […]
Continue reading »マティスが好き
Beltaが好きな画家は誰? それは、 アンリ・マティス。 あの色彩に、惹きつけられる。 そして晩年の切り絵。 色彩とハサミが作る新しい美。 ジャズシリーズ。 ロザリオ礼拝堂。 この人が生まれてくれて、 本当によかった。 […]
Continue reading »【本】フランスの色
こういう本は大好き。 フランスの色 フランスの伝統色の実例を写真で紹介し、 色名と解説がついています。 美しい紙面、 色の話題、 いつまでも見飽きません。 フランスの色 楽天
Continue reading »絵画は明るくて、楽しくて美しいものであるべきだ。
オーギュスト・ルノワールの言葉です。 絵画は明るくて、楽しくて美しいものであるべきだ。 世の中には、何も生み出さないような つまらない物がたくさんある。 だから、美しい絵が、偉大な作品となり得ることが 中々理解されない( […]
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