不定期ながら、友人と読書マップを描いています。 お互いに同じ本を読んだのち、マインドマップを描き、 それを元にどう読んだか、何を感じたかを ディスカッションするのです。 同じ本でも読み方が大きく違うことに驚いたり、 自分 […]
Continue reading »カテゴリー: 心理/学習
一文字違い、大きな違い
人の考え方が自分の考えた方と違うとき。 「それは違うでしょう」と思います。 そう、違うんです。 決して「間違っている」のではないのです。 「間違い」と「違い」 一文字違い、似ているようだけど、全然違う。 […]
Continue reading »【本】 「共感覚者の驚くべき日常」読了です
少し前に読み終えた本です。 「共感覚者の驚くべき日常」 「共感覚」という言葉をご存じでしょうか? 例えば、音を聞いて色を感じる、色を見て味を感じるなど、 一つの感覚に付随して他の感覚も引き起こされることです。 意図的に意 […]
Continue reading »【本】 最近読んだ本 記憶、共感覚、脳神経学関係
レビューはまた後ほど。 タイトルだけアップします。 ・オリバー・サックス 火星の人類学者 妻を帽子と間違えた男 ・A・ルリヤ 偉大な記憶力の物語―ある記憶術者の精神生活 共感覚を使って、すばらしい記憶をする男性について […]
Continue reading »クッシュボール 大好き♪
これ、なぁんだ? これは、「クッシュボール」と言います。 「クッシュボール」 耳慣れない言葉でしょうか。 平たく言えば、アメリカで作られている ゴム製のボールです。 元々は小さな子ども達が、 投げたり持ったりするおもちゃ […]
Continue reading »【本】「春にして君を離れ」はこわい本でした。
数日前に読了。 アガサ・クリスティ 「春にして君を離れ」 これはものすごくこわかった。 サスペンスでも、スリラーでも、ミステリーでもなく、 ただただ人の心のこわさ。 悪意などカケラもないのが、 余計にこわい。 後書きに栗 […]
Continue reading »【本】 春にして君を離れ
今読んでいる本の一冊。 (Beltaは並行して何冊も読みます) 「春にして君を離れ」 アガサ・クリスティー著 ミステリーではありませんが、 ミステリーと言えばミステリー。 これはこわい。 久し振りに読んだ怖い本です。 詳 […]
Continue reading »【本】ぼくには数字が風景に見える
昨日お知らせした本です。 「ぼくには数字が風景に見える」 昨日の記事にもちらっと書きましたが、 Beltaはおそらく共感覚を持っています。 「共感覚」ってご存じでしょうか? 音を聴いて色が浮かぶ、 数字を見て手触りを感じ […]
Continue reading »【本】やさしいベイトソン―コミュニケーション理論を学ぼう!
巨人 グレゴリー・ベイトソン。 デカルトに匹敵し、 マーガレット・ミードの夫だった人。 なかなか手が出ませんでしたが、 やっと1冊読み終えました。 ご本人が書かれたものではなく、 ベイトソンの入門書と言うべき簡単なもので […]
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