やっぱり胸を打ちます 「だれも知らない小さな国」

久し振りに読みました。

佐藤さとる「だれも知らない小さな国

子どもの頃からの友だちです。

読み直して、改めて感じたのは、
舞台になった時代は、
戦前と戦後だったということ。

そして子どもの頃は、
自然に受け入れていたということ。

「戦争」

今となってはずいぶん遠い昔のように感じてしまいます。

でも、子どもの頃はもっと身近だったんですね。

ストーリーとは直接関係のないところで、
気づきがありました。

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