ブルーのコミュニケーション

もう一つのブログの記事です。
こちらでもご紹介。


「ブルー」という色は、言葉による自己表現、
コミュニケーションを表します。

ところが、ブルーを選ばれる方の中には、
「私、あまり話さないんですけど」
と言われる方がいらっしゃいます。

なるほど。
ここにもお一人。

ねぇ、コミュニケーションって、
たくさん話すことかしら?

例えばこんなこと。

お話するのは大好き、
誰とでもすぐ友だちになれる、
という人がいます。

確かに、その人が話すと、
周りの人は聞いているようです。

ただ、よくよく見ていると、
誰かが話し始めても、その人が、
「そうなのよ、だから…」と話しを継ぐのです。

すると、最初に話し出した人は黙っちゃう。
何度か同じ繰り返しをすると、話す気にならなくて。
結局、その人がずっと話してる…

つまり、周りは聞いているのではなく、
黙っているという状態。

あららん。

これは極端な例だけど、
たくさん話すのが、必ずしも
よいコミュニケーションではないと思うの。

言葉数は少ないかもしれないけど、
お話していて気持ちの良い方もいらっしゃいます。

ブルーを選ぶ方には、そんな人、多いかな。

ね。

ブルー

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