というご質問をよくいただきます。
間に合うか、間に合わないか、
断言することは、できません。ごめんなさい。
色彩検定1級2次に必要なスキルは、
色彩の基礎知識と、
PCCSの使いこなし、です。
1級の筆記試験の段階で、
色彩の基礎知識は積んでいるハズですので、
あとは、PCCSの使いこなし、
そして問題に数多く当たっていくこと、ですね。
それにどれだけ、時間をかけることができるか、
なのですが、個人の生活によって違いますますよね。
時間を十分に取ることができる人ならば、
1か月で間に合います。
時間がなかなか取りにくい、という方は、
少し前から触っておいた方が良いと思います。
ただ、「まずは1次に合格しないと」という気持ちが
先に立ちますので(Beltaもそうでした)
落ち着いて2次対策をする余裕はないかもしれませんね。
そんな時は、PCCSのカラーカードをを触るだけでもしてください。
パラパラめくって、PCCSの彩度、明度の
イメージをつかむだけでもやってみてくださいね。
必ず合格すると決めて。
ご質問をいただくと、自分自身の受験経験を思い出しますね。
来年から仕事を始めることに決めていたので、
絶対に合格しないといけなかったBelta(笑)
だから、不合格になるなんて、カケラも考えなくて(笑)
とは言うものの、島根の田舎。
周りには経験者なんてゼロ。
ネットの情報も薄い。
「PCCSの明度を覚える」ことに気づくまで、
問題に手を付けることもできませんでした。
お手上げ~(笑)
それでも、合格できました。
今、色の仕事をしています。
Beltaは独学でやってきました。
あなたもできます。
がんばって、もうちょっとだけ。
PCCSを覚えることに不安を感じたら、
PCCS覚え方シートを使ってみてください。