幼いころから赤が好きだった。

岡本太郎「自分の中に毒を持て」に、
「赤」についての記述がありました。

「私は幼い時から『赤』が好きだった。
 血を思わせる激しい赤だ。
 
 自分の全身を赤に染めたいような衝動。
 この血の色こそ生命の情感であり、私の色だと感じ続けていた」
 

岡本太郎と赤。
納得。

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

岡本 太郎 / 青春出版社(1993/08)

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