古代ローマの兵士は赤いマントを着用しています。
映画「ベン・ハー」も「グラディエーター」も、
ローマの兵士は皆赤いマント。
これは赤が血を連想させることから、赤には戦い・勝利のイメージがあるから。
戦に勝つ!という意味を込めて赤を採用したようです。
特に古代ローマの軍神はマルス。
マルスの象徴色が赤色であり、ローマ帝国のシーザーがそれにあやかって
軍隊のマントを赤にしたという説もあり。
実際、赤は興奮色。
血圧を速め、脈拍を上げ、人を攻撃的にするという強い力を持った色です。
マサイ族の戦士達が、戦いや狩りに向かう時に、
赤い衣装に身を包んでいるのも同じ理由から。
●色彩心理、カラーセラピーなど、色と心の関係をお教えします!
ココロを癒し、元気になるカラーセラピー入門セミナー(9/24)
/ ワーナー・ホーム・ビデオ(2001/08/10)
Amazonランキング:12699位
Amazonおすすめ度:
CGとは違った迫力
永遠に忘れられない指輪の誓い!絢爛たるメロドラマ性!
世紀の大傑作!感動がとまらない!
/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(2006/09/21)
Amazonランキング:3077位
Amazonおすすめ度:
ローマ帝国の新皇帝に立ち向かう!
アカデミー賞に値するのか?
この映画が歴史を変えた