さて、メンズファッションの問題です。
人それぞれ、様々な体型です。
弱点をカバーするのは、どんなファッションでしょう?
Q やせた男性は?
A 肩にハリのでるジャストサイズのジャケット。
ダボダボの服は貧弱に見えるのでNG。
Q ビール腹の男性は?
A 縦のラインが強調されるストライプシャツがおすすめ。
腹のふくらみの目立つ、体にフィットするTシャツはNG。
Q 首の太い男性は?
A えり付きのシャツで、胸元にV字をつくれば、首は細く長く見える。
間違っているのは、首が窮屈に見える丸首シャツ。
TV番組「世界まる見えTV特捜部」の
「美人ファッションアドバイザー イギリス男性 改造大作戦 」からお借りしました。
この番組で、
イギリスのカリスマファッションアドバイザーの2人の女性が、
イギリス男性をカッコ良くしようと考えた。
2人が思いついたのは、
イギリスの男性の体型を6つに分け、
それぞれにぴったりのスタイルをマニュアル化すること。
これさえあれば、男性は1人で買い物ができるから。
そして、お店を貸し切り、女性は立ち入り禁止。
マニュアルを手にした男性達は、自分で服選び。
見事、自分をカッコ良く見せる服を選んだ、というストーリー。
すごいな。
何がすごいって、
男性に自分で選ぶ力を付けたこと。
これ、すごく重要。
ありきたりのイメージコンサルティングでは、
自分に似合うものを教えるだけ。
#Beltaは違います(笑)
それが、この二人、
自分で選ぶ力を付けるところに焦点を当てたところが、
すばらしい。
こんな番組、日本でもやってくれないかな。
密かにBeltaは、
「山陰の男性をカッコ良くする会」の会長です。
ファッション、コミュニケーション、
その2つでサポート中。