怒濤のアップでごめんなさい。
たくさん、たくさん記事があるんです。
さて、
食べることを学ぶ「食育」があるのなら、
装うことを学ぶ「装育」だって大切。
そんな思いから「装育」プロジェクトを立ち上げました。
装うことは、
マナーであり、思いやりであり、優しさであり、
自己表現であり。
けれど、
服を着ることは教わっても、
「装う」ことは教わる機会が少ないのです。
結果として、
冠婚葬祭になると慌てたり、
エレガントとは言い難い服装をしたり。
10代、20代のころは、流行りを追いかけ、
大人になっては、
「着るモノがない」
「着る服がわからない」と嘆く。
そんな大人の一人として、
「装う」ことを学ぶ機会を作っていきたいと
思うようになりました。
そこで、「装育」
子どもの頃から、真の「装い」を学ぶ機会を増やしたいのです。
「装い」はその人、そのもの。
そして、「装い」が変わると人の気持ちも大きく変わります。
きちんとした服装をすると、
歩き方や話し方まで変わってくることは、
みなさんも経験があることでしょう。
食べ物が人の体を作るなら、
装いは人の心に大きな影響を及ぼします。
これから、ゆっくり「装育」を育てていきます。
「ほんと!装うことは大切だよね」
と思われた方、
ぜひぜひ一緒に「装うこと」を考えていきましょう。
■装育プロジェクト セミナー&交流会
ファッション史やオードリー・ヘプバーンのスタイル、
メンズスーツの基本などをお話します。
男子の場合、学校を卒業すると、
すぐにでも「スーツ」に直面します。
スーツの選び方、
シャツの選び方、
靴の選び方、
そしてメンテナンスの方法。
洋服屋さんに行って困らない基礎知識を
お子さんに教えてあげたい方、
またはご主人の着るもので困っている方、
お役に立ちますよ~。
お茶、お菓子をいただきながら、
交流会のような楽しい会です。
日 時 : 2010年2月28日(日)13:00~15:00
参加費 : 2,000円(資料代、会場費、お菓子代込み)
会場 : くすのきプラーザ(島根県出雲市大津町)和室
お申し込み、お問い合わせは、
info@belta.jpまでお気軽に。
現代のファッションを語るとき、
この人抜きには語れない。
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