シンポジウム「島根県石見地方からの提案2008」

日本で一番知名度が低い県、

それが島根県。

特に「石見(いわみ)」と呼ばれる県西部は、
石見銀山が世界遺産に登録されたとは言え、
人口流出が甚だしくも産業も少なく、危機的な状況です。
#Beltaは石見銀山近くの出身です

そんな地域の状況を、
「このまま滅びる田舎をどげんかせんといかん!」と、
シンポジウムが開かれます。

江津市桜江町を拠点に
精力的な活動を行っているNPO法人「結まーるプラスさんが主催されます。

講師は東京大学名誉教授の大森彌先生。
 
 
■シンポジウム「島根県石見地方からの提案2008」
~消滅に向かう過疎地から、「極上の田舎」へ~

○日 時 3月7日(金)15:00~17:30(14:30開場) 

○場 所 江津市コミュニティセンター(江津市役所桜江支所)
      島根県江津市桜江町川戸11-1 TEL.0855-92-1211

○内 容
<1部>
基調講演「『協働』による地域自治 」大森 彌氏(東京大学名誉教授)

<2部>
現場からの活動報告・提案
~今、過疎地で生きる私たちの使命と役割とは…~

<3部>
インタビュー「そして、大森彌先生にお伺いします。」

○参加費 無料です。

本気でこれからの地域のあり方を考えているみなさん、
是非ご参加ください。

◆講師プロフィール
1940年、東京生まれ
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。

内閣府独立行政法人評価委員会委員長
社会保障審議会委員(介護給付費分科会会長)
富山県行政改革推進会議会長代理
域活性化センター全国地域リーダー養成塾塾長
NPO地域ケア政策ネットワーク代表理事など

著書
『自立と協働によるまちづくり読本』(共著・ぎょうせい) 
『新版 分権改革と地方議会』(ぎょうせい)
 『官のシステム』(東大出版会)など。

お問い合わせ、お申込は、こちらのサイトをご覧ください。
月刊しまね いわみマガジン

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