はっきり言って、このブログの写真は今ひとつ。

ミノルタの古いコンパクトカメラのせいにしたいところだけれど、
Beltaが写真のシャの字も知らない、ことが大きい。

ブログにアップしてからも、
この写真ひどいなぁと悔やむことしきり、です。

というわけで！
デジタル写真の撮り方、教わってきました。

先生は、フォルムの山村安治さん。

以前、石見銀山のカレンダーでご紹介した方です。

山村さんは、カメラマンであり、写真を使った商品開発もされ、
「デジタルフォト教室」の主催と、写真のプロ。

「使いこなして欲しいのは、
ISOと、露出とね、それから」

まずは、今日のレクチャーのポイントです。

人物の撮り方、全身を撮る時のポイントは、
上半身のときは、アップのときは。

構図的から、カメラの機械的なこと。

どうして暗いところで、ストロボなしで撮すとぼけるのか、
やっと謎が解けました。

そして、そんな時は、どうしたらきれいに撮れるのか。
＃知ってる？うふ。

例えばこれ。
　　
この違いは何によるのでしょう？

理論好きなBeltaに合わせて、
きちんと説明してくださるので、本当によくわかります。

高校の写真部の顧問をしている友人に聞いたときより、ずっと。

これまで、絞りとかシャッタースピードとか、
聞いても聞いても分からなかったのですが、
山村さんは、どういうときに関係し、
どうすれば良い写真になるか、を実例を交えて教えてくださるせいか、
もう、何を聞いても納得です。

その上、
「カメラがこの位置で、顔を撮ると威圧的に見えるから、
あごをひいて『笑って』と声をかけてあげるといいよ」

そんなことまで。

おかげさまで、写真にものすごく興味がわきました。
そして、なぜ、人が写真に魅了されるかも。

写真の面白さを教えてくださった山村さんに感謝。

さて、Beltaの写真、これからどう変わるか。
お楽しみに♪

こちらにも山村さんの記事を書きました。
打率10割の仕事人　
神は細部に？

デジタルカメラできれいな写真を撮りたい方、
写し方を教わりたい方、
デジカメの効果的な使い方を知りたい方、
写真のフォルムさんのデジタルフォト教室へぜひ。

＜写真のフォルムさんデータ＞
写真のフォルム美しい写真を日常にしてくださいます。

Beltaも、ことあるごとにお世話になっています。
Beltaのプロフィールの写真もこちらで。

毎月、開催されるデジタルフォト教室は、
1.撮影の基礎
2.撮影技術の実際
3.画像加工
と全て揃っています。
これを受講すれば、あなたもカメラマン＆クリエーター。
＃Beltaの友人も受講して、大きく写真が変わりました。

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