カラースペースWAMさまの
「カラーセラピスト資格認定講座」
内容はよくわからないのですが。
カラー業界大手の会社が、
きちんと体系づけられた、
カウンセリングの練習も豊富な講座をされるのは
良いことかと思います。
が、その反面、
カラーセラピーまでしなくても良いのでは、
という思いもあります。
大手がどーんと「資格認定」と言ってしまうと、
それがスタンダードになり、
他のシステム(例えばセンセーションとかオーラソーマとか)の
取得者に不利になるのでは、と思うのです。
かといって、
「きちんと自分のカラーセラピーのシステムを確立し、
サービスをしたい」という気持ち(推測ですが)を
止めることは誰にもできません。
セッションの練習もロクにできないような先生のところで、
勉強してしまったという方が少なくなるのは
良いことだと思いますし。
小さなところでも、
大手に負けないサービスをすれば良いのでしょうけれど。
でもなんとなく気持ちがざわざわするのはなぜかしら?
あ、そうか。
カラー業界が資格ビジネスに偏りそうな感じがするからか~。
資格も大切ですが、資格を取得した人が活躍できるよう
業界全体でカラーを盛り上げるといいな。
個人で盛り上げるより、全体で盛り上げる方が、
断然大きなうねりになると思うのよね。