「ポーの一族」の続編ニュースに我を忘れています。
なぜ、このニュースが特別なのかというと、
私が漫画家になるのを諦めるきっかけになったマンガだから。
手塚治虫先生の「火の鳥COM版」に感動して漫画家を目指し、萩尾 望都先生の「ポーの一族」にさらに感動して漫画家を諦めました。
「こんなの絶対に描けない」って。
あまりにも鮮やかに打ちのめされたので、すっきり、きっぱり諦めました(笑)
以降はファン道まっしぐら!
写真は漫画家を目指していたころに買った漫画入門の本の一部
ぼろぼろになるまで読んでいる「ポーの一族」
ちなみに「ポーの一族」は3セット持っています(笑)