冬に聴きたいロッド・スチュワート

久し振りにロッド・スチュワートの話題です。
うふ、ワクワクします。

立春が過ぎたというのに、
寒さが厳しいこの季節になると
聴きたくなるロッドの曲があります。

ウィンディタウン
(Windy Town)

北国の少女
(Girl from the North Country)

の2つ。

「ウィンディタウン」は、
1986年のアルバム「ユア・ザ・スター」のオープニングの曲。
ロッドのハスキーな声と風のイメージがぴったり。

サビの
Everytime the cold wind blows
Everytime I hear the sound.
は心に染みいります。

ちなみにこのアルバムは、
とても良い曲が揃っていて、お気に入りの一つです。

まだ会社員をしていたころ、
出雲市駅で降りしきる雪を見上げながら、
聴いていたっけ。

あのころは、今のような生き方をするとは、
想像もできなかった。

そして、「北国の少女」
元はボブ・ディランの名曲です。
1974年アルバム「スマイラー」にて発表。

ディランの歌も聴いたことがありますが、
圧倒的にロッドの方がステキ。

この曲も詩も心を打ちます。

若きロッドが切々と歌い上げる
Many times I’ve often prayed
in the darkness of my night
in the brightness of my day.
は感涙もの。

冬にお勧めロッドの曲。

どちらもBeltaにはモノクロの映像が浮かびます。

暖かくなるより寒さがつのるかも(笑)
でも、とってもいい曲です。

ダマされたと思って聴いてみて。

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