さっさと始める、とっとと終える

もう一つのブログの記事ですが、
こちらにも載せておきますね。
   
  
ご質問をいただきました。

「最近、よく絵を描いていますが、
 時間どうやって作っていますか?」

了解です。

絵は、毎日描いています。

早朝から出かけて、
深夜に帰宅するような日を除いて。

ただし、ちょっとずつ。

どうやら絵を描いている方が、
体調も集中力も良さそうなので。

確かに時間はありません。

講座、セッション、講座の準備、移動に、
毎日更新のブログがいくつ?
はっきり言って忙しいです。

そこで、さっと描いて、さっとやめる、を
ポイントに環境を整えました。

わずかな時間に描いて、とっととやめます。

1.環境

色鉛筆画に必要なものは、
紙、色鉛筆、練り消し。

色鉛筆と練り消しは小さいものですから、
常に机の上に出しっぱなし。

描きかけの絵は、
カリグラフィ用の台にマスキングテープで留めて、
机のすぐ近くに置いています。

この台がすぐれもので、
モデル写真と描きかけの絵を両方貼ることができ、
たためば、厚さ3センチに収納可。

さっと取り出して、すぐに描き始めることができ、
さっとしまえます。

この台があるおかげで、
作業が随分と違います。

2.絵を描く時間を決める

基本的に朝起きてすぐ。
「学習方法」ブログを書き始める前です。

ブログの更新時間が少し遅くなりましたが、
先に絵を描く方が、効率が良いので。

また、後に他の仕事があると思うと、
「今日はここまで」とやめることができます。

時間にゆとりがあると思うと、
絵ばかり描いてしまいそう。


3.描きたいものはすぐに固定する

実は絵を描く際、一番効率が悪いのが、
「何を描こうか」迷うときです。

そこで「いいな、描きたいな」と思うものがあったら、
即写真に撮って印刷し、固定してしまいます。

一つの絵を描きながら、
その一方で写真たちと気分と照らし合わせて、
次の絵を決めてしまいます。

こうすることで、
一つの絵が終わったら、
すぐに次の絵に取りかかれます。

以上が、Belta的な絵を描くための
時間作りの方法です。

一番のポイントは、

「さっさと取り組み、とっとと終える」

「とっとと終える」ことの方が重要かな。

好きなことを「とっとと終える」のは、案外難しい。

仕事の前に描くことで、
Beltaはとっとと終える仕組みを作っています。

ご質問の答えになったかしら?

>Yさま
ご質問、ありがとうございました。

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10月15日(金)18日(月)センセーショントリコロールセラピスト養成講座(島根/松江)
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