昨日の講座で、
教材として、いくつかの絵を用意しました。
線画でささっと、自分で描きました。
自分が望む教材があればいいのですが、
あいにく市販のものにはなく、
ネットで探すにしても、著作権が気になりますので、
自分で描いちゃいました。
そんなに上手ではないのですが、
そこそこ絵が描けること、
また臆せずにその絵を人に見せることができることは、
講師をする上でとても役だっています。
今回のように、教材として用意ができたり、
講座の中で、ホワイトボードにささっと描いたり、
レジメにイラストとして入れたり、
「助かった~」と思う場面がとても多いのです。
あまり上手でなくても、気にしない。
上手でなくても絵にすると、わかりやすくなるんですもの。
それに、講座の中で描く場合は、
上手下手より、速さの方が重要。
ゆっくり上手に描くより、そこそこで速く。
絵を苦手と感じている方、
ちょこっと勇気を出して、描いてみましょうよ。
便利ですよ~。
それに、
見ている方は、上手下手なんて気にしていませんから。
気にしているのは、たぶん、自分だけ。
(in 松江)