やっぱり岡本太郎。 裏切らない。 「人間の辛さというのは、つまらぬことでも覚えていること、 忘れられないことだと思う」 だよね。 もっともそう言うときこそ、NLPだけど。 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間 […]
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幼いころから赤が好きだった。
岡本太郎「自分の中に毒を持て」に、 「赤」についての記述がありました。 「私は幼い時から『赤』が好きだった。 血を思わせる激しい赤だ。 自分の全身を赤に染めたいような衝動。 この血の色こそ生命の情感であり、私の […]
Continue reading »名画の言い分
「美術検定(旧アートナビゲーター検定)」を受験しようと思うくらい アートが好き。 そのBeltaのおすすめ本。 「西洋絵画は見るものではなくて、読むものです」と始まるこの本。 絵画に描かれているもの一つ一つに込められた意 […]
Continue reading »超絶!シゴト術
「クビ!」論。 (朝日文庫)で話題になった梅森浩一氏の著作。 「サラリーマン向け」らしいけど、 Belta的に言えば、「セルフプロデュース」に効く1冊。 Beltaが評価するのは、「気持ちを変える」のではなく、 「行動」 […]
Continue reading »なぜあなたは後悔ばかりしているのか
「なぜ後悔するか」 それは判断を誤ったから。 自分の判断のクセや、判断を歪ませるモノを知れば、 後悔しない判断ができる。 ただし、完全、完璧な判断というものはない。 それを知るのも、大切なこと。 なぜあなたは後悔ばかりし […]
Continue reading »仕事は演出力 あなたの「魅力」を引き出す38のヒント
ハリウッドで映画プロデューサーとして活躍しているマックス桐島氏。 トム・ハンクス、ジョン・トラボルタ、メル・ギブソンといった 有名スターのエピソードから、自分だけの魅力を見つけ、 演出していく方法を解き明かしています。 […]
Continue reading »ユタと不思議な仲間たち
夏休み、読書シリーズ(笑) 「ユタと不思議な仲間たち」 三浦哲郎 著 画像がないのが残念。 劇団四季のミュージカルにもなりました。 あちこちの書評に、少年の成長物語、とあるけれど、 ちょっと違う気がする。 単に成長物語に […]
Continue reading »果しなき流れの果に
夏になると、SFが読みたくなります。 「果しなき流れの果に」 小松左京著 日本SFの、最高傑作の一つ。 一生の内、こういう作品が一つでも残せたら、 この上もない幸せ、なんだろうな。 ネタバレになるので、ストーリーは秘密。 […]
Continue reading »砂漠が美しく見えるのは
「砂漠が美しく見えるのは、 どこかに井戸をかくしているからだよ」 サン=テグジュペリ 「星の王子さま」 飛行機のりの話は面白い。 ギャビン・ライヤル、サン=テグジュペリ、坂井三郎。 最近では、坂井優基 みんなパイロット […]
Continue reading »はればれと
怖かったら
考える技術
やっぱり考えることは面白い。 けれど、その考えることのネタを見つけるには、 一種のひらめき、感性も重要。 大前研一氏も、最近は、感性が重要だと言っている。 感じて、考える。 右脳的発想と左脳的ロジカルシンキングの 2つが […]
Continue reading »パイロットが空から学んだ危機管理術
飛行機乗りの言うことは、気になります。 空の視点は、地上と違うから。 一つ間違えば、死が待っている空。 危機を予測すること、予測し得ない危機への対処、 地上では感じにくいことですが、実は身近なもの。 安全は、自らが作り出 […]
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