右の本の「わらしべ長者計画イメージ図」は、
Beltaが手書きで書き、スキャニングしたものです。
これはこれで問題はないのですが、
紙に書きながらデジタルデータになるともっといいな、
と思っていたら。
同じことを考える人がいらっしゃるんですね。
「airpenMini(エアペン ミニ)」と「MVPen(エム・ブイ・ペン)」という商品を見つけました。
両方とも、手で紙に書くと、
デジタルデータとして保存され、画像データとして活用できる、
という点で同じです。
付属ソフトのOCRでテキストデータにすることもできるみたいで、
そうなると本当に便利。
パソコンが無くても、
専用ペンとメモリーユニットがあれば、
出先でも使えるという手軽さ。
紙に書いたマインドマップを、
スキャナを使わずにデジタルデータにできるのは、
うれしいなあ。
エアペンミニは、電気屋で触ってみたところ、
ごく普通のボールペンと同じ感覚で使えました。
メモリーユニットも片手にすっぽり収まる大きさで、
これなら持ち運びに問題はなさそうです。
アマゾンでは、データの読み取りが
まだ正確ではないという評価もありますが、
便利に使っている方も多いようです。
電気屋さんの店頭では、
そこまでチェックできず。残念。
エアペン ミニについては、こちらの記事が参考になります。
・書いた内容をすぐにデジタル化して検索できるデジタルペン「airpenMINI」の性能を極限まで引き出してみた
・紙の良さはそのままに、インストール不要でパソコンとの親和性がより高まった、ぺんてる「airpenMini+U」
まだペンの色が1色だけというのが気になるところ。
3色になって1万円を切れば、購入確実なんだけどな。
エム・ブイ・ペンはまだ試せず。
どこかで触れないかなぁ。
エアペン・ミニ
アピタe-ショップ
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エム・ブイ・ペン
新しいペンのかたち~MVPen