読み終えたので、
マインドマップにしました。
「図解 フィンランドメソッド入門」
フィンランドメソッドでも、
マインドマップは「カルタ」と呼ばれて
取り入れられているそうです。
発想を広げるツールとしては、
とても良いツールですものね。
この本の中で、興味深かったのは、
先生が生徒に「ミクシ?」と問いかけること。
「ミクシ?」とは、「なぜ?」と問いかける言葉です。
先生は、不正解の生徒だけでなく、正解の生徒にも、
「ミクシ?」と問いかけます。
「なぜ、その答えが出たか」という
プロセスが大切だから。
確かにそうですよね。
「たまたま」正解だったとしたら、
せっかくの考える機会を失うことになるのですから。
Beltaも、自分に対して、
うまく行ったときこそ「ミクシ?」と尋ねてみることにします。
■誰でも描けるBelta流シンキングマップ(マインドマップ)講座(神戸)
やりま~す。
1月11日(祝)13:00~17:00
兵庫県民会館 7F 会議室 「きく」
会費 : 10,000円(テキスト 教材込み)
お申し込み、お問い合わせはinfo@belta.jpまで。