苦手な香りも多いのですが、香水は大好き。
香りは色と同じで、
自分とつながる感じが強くするのです。
本当の自分と出会えた感じ、と言えばわかりやすいかしら。
最近は、自分で作るようになったので、
買うことはほとんどなくなったのですが、
本当の自分に出会うために、
たくさんの香りを試してきました。
これまで使ってきた市販の香水の中で、一番好きなのは、
ジャン・シャルル・ブロッソーのオンブルローズ。
パルファムがBeltaの定番。
フローラル調で甘い香りで、
レトロな雰囲気。
人によっては古いという印象かもしれませんが、
この香りに包まれていると、
なんとも穏やかな気分になるのです。
会社員時代のストレス軽減法の一つ。
ところが!
この香り、当時はなかなか手に入らなくて。
あげくに2001年に廃盤(笑)
現在は復刻しているのですが、
昔のものと同じ原料が調達できないそうで、
若干香りが違うようです。
下はオンブルローズが手に入らない時に、
使っていた香りです。
ほとんど廃盤になっています。
「禁じられた花園」という意味。
トップノートは、甘いフルーツのよう。
ジャン・シャルル・ブロッソー「オンブルブルー」
オンブルローズの姉妹編(?)
「青い影」という意味です。
これも一度廃盤になっています。
以前はボトルが違っていました。
トップはパウダリーで
ラストノートはエキゾチックな感じ。
ジバンシー 「into the blue」
清潔感あふれる香り、なのですが、
なぜか冬場には、「キライな香り」になるのです。
トップもミドルもラストも、いや~な感じで全く拒否。
夏に身にまとうと、ミドルからラストにかけての変化が
大好きな香りなのに。
不思議でしたが、夏専用フレグランスとして使っていました。
クリスチャン・ディオール「リメンバーミー」
2000年の限定らしいですね。
「わすれな草」という意味。
女の子っぽくて好きでした。
クリスチャン・ディオール「フォーエバー アンド エバー」
2001年の限定品。
甘酸っぱい香りが大好きでした。
ボトルを最近までとっておいたくらい。
こうしてみると、かつてあれだけ探した
オンブルローズが現行品で(復刻しました)
代用として使ったものが、
今は廃盤になっているのは妙な気分です。
それと、よくよく見ると、
ピンクとブルーだらけ!
グリーンも、バイオレットも全然なし。
そしてフローラル系。
乙女チックな香りが好きなんですね。
最近は、もっぱら手製のフレグランスばかり。
自分で作る香りは穏やかで、長くは続きません。
そこがいいところ。
ちなみに今日の香りは、
「クリアハート」
すかっと気持ち良く。
■色と香りといつでも一緒
色と香りを携帯できる
Office Beltaオリジナルストラップです。
「気持ちがクシャンとなりそうなとき、
ストラップを見て、
Beltaのことを思い出して元気がでました」
というご感想をいただきました。
ありがとうございます。
出雲でのヒーリングイベント
フォーチュンクローバーvol2では、
イベント価格でおわけしま~す。
■10月25日のハッピーカラーでフレグランスを作るBeltaカフェは、
おかげさまで満席となりました。
次回の開催をお楽しみに♪