【カラーセラピー】 生きた色の意味の勉強法

パーソナルカラー、カラーセラピー、塗り絵、
カラーリスト&NLPerのBeltaです。

さて、ご質問をいただきました。

「来年からカラーセラピーの仕事をしたいと思っています。
どんな本を読んだらいいですか?」

センセーション

カラーに関する本はたくさん出版されています。
その中で読むべき本というのは、
おそらく、ティーチャーの方がご紹介くださると思います。

Beltaがお勧めするのは「カラー」関係以外の本です。

様々な本の中に色彩に関する記述がでてきます。
それらを読むことで、
カラーが持つ意味、一般の人がカラーから受けるイメージを
知ることができるのです。

例えば、ゴレンジャー(古い・笑)だって

赤レンジャー…正義感が強い。熱血漢。目立つ。ヒーロー。肉体派。

青レンジャー…ニヒル。冷静。理系、知的。やや細身。頭脳系。

黄レンジャー…食欲旺盛。陽気。明るい。楽しい。あまり深く考えない。

ミドレンジャー…目立たない。普通。やさしい。穏やか。中立的。

モモレンジャー…女性。かわいい。やさしい。甘い。

これはあまりにも典型的過ぎますが(笑)

他にもなぜ、ガンダムの色は、白、青、赤、黄色なのでしょう?

では、エヴァンゲリオンはどうしてこの色に?

そんなことを考えると色の学びは深くなります。

アニメ、特撮ものの例でちょっと恥ずかしいのですが(笑)
こういうものでも良い例になるということで。

小説でも映画でも良いので、
「色」に着目して観てみてください。

いっぱい発見があると思いますよ!

そうやって「自分」で考えたもの、自分で見つけたものは、
生きた「例」となり、勉強になるうえに、人に説明するときにも役立ちます。

お試しくださいね!

オリジナルのカラーセラピーも作れます。
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