椿の花、お好きですか?
正直、Beltaは良さがわかりませんでした。
でも、周囲の影響もあり気になってきたので、
椿に関することを調べてみました。
椿は古くから神がやどる霊木とされ、
宮中や宗教行事にも使われてきた花。
というわけで、椿に関するものをいろいろご紹介します。
■ 小説
「椿姫」
アレクサンダー・デュマ・フィスが描いた物語。
主人公の高級娼婦マルグリットは、
椿をいつも身につけていました。
高級娼婦と誠実な青年の恋の物語は、
バレエ、オペラになり、
その後、多くのバリエーションを生みました。
■ 市の花
市の花として椿を指定している市がたくさんあります。
山陰は「つばきのふるさと」と言われるほどの自生地の多い地域だそう
(Wikipedia)
江戸期松江藩がおかれてから品種改良が盛んになり、
松平不昧は各地から椿を集められました。
お茶席の花として椿は欠かせませんからね。
松江市の花も椿です。
その他、陶芸、化粧品にも椿は重要なアイテム。
続きはまた後日。
お楽しみに♪
【参考文献】
(in 大阪)
パーソナルカラー、カラーセラピー、カラー教材、カラーツールの専門店、
カラーショップ Beltaではカラーグッズを取りそろえています。
のぞいてみてくださいね!