夏が終われば、秋の検定シーズン。
年に1度の色彩検定1級に臨まれる方、
たくさんいらっしゃるでしょうね。
このブログで何度も書いていますが、
カラーの仕事と検定は別もの。
Beltaの経験では、
仕事の依頼で「資格の証拠」を求められたのは1回だけ。
ただし、「何らか」の資格であり、
「色彩検定」に限ったものではありませんでした。
検定を否定するのではなく、
言いたいのは、
検定に頼らず、スキルアップしてね、
検定は仕事を保証するものではなないよ、ということ。
前置きはさておき、
「検定を取得したい」理由は、人それぞれ。
そして、検定が最終目標ではないこともご存知のはず。
だったら、さくっと!取得。
効率良く合格しちゃいましょ。
色彩検定1級で1番みなさんが悩まれるのが2次試験対策。
実技、ですね。
2次試験に必要なスキルは、
2級までの基礎知識と、PCCS。
特にPCCSは明度、彩度を把握しておく必要があります。
Beltaは最初、ここで躓きました。
まだ情報がとても少ないころで、
島根県ではそんなことを教えてくれるスクールもなく、
一時は手も足も出ない状態でした。
そんなとき、はっとひらめいたのが、
PCCSを覚えやすいシートにして、練習する方法です。
Beltaにはとても合っていた方法のようで、
おかげで独学で1回で合格することができました。
そのシートを楽天ショップでも取り扱うことにしました。
思い切って、明度、彩度を覚えることだけに特化し、
お値段もお手頃価格にしました。
色彩検定1級2次を突破しよう!A・F・T色彩検定1級2次試験対応 PCCS明度覚え方シート |
もし、PCCSに悩んでいらっしゃるなら、
一度覗いてみてくださいね。
(in 大阪)