誰でも描ける落書き。ミカンの描き方。

マインドマップにも使える
誰でも描ける落書きの描き方です。

前回のこの絵↓を見て、

「ミカンに見える」と
友人の一人が言いました。

なるほど~。

これ、ちょっとしたヒントです。

なぜ、↑の絵がミカンに見えるか。

それは、形がやや「横長の楕円」だから。

Wikipediaさまからお借りしました)

温州ミカンは、横から見ると
横長の楕円に見えますね。

つまり、横長の楕円を描けば、
それでミカンっぽく見えるのです。

やってみましょう。

どうでしょう?
ミカンに見えませんか?

縦長にすると、

ミカンっぽくないですよね。

横長の楕円に、ヘタを付ければ、

だいぶ「らしさ」がでてきましたね。

そして、ミカンの大きな特徴は、
1.ヘタの周りがギザギザしている
2.点々がある
です。

この2つを加えると、

ヘタの周りがギザギザをちょこっと付け足し、
点々を打ちました。

ミカンのできあがり~♪

マインドマップにミカンを描くことはあまりないでしょうね。

ただ、ここで言いたいのは、
「らしく」見せている特徴を描けばOKということなんです。

そのものを「らしく」見せている要素は何だろう?
それだけ描けば、「それ」とわかる特徴は何だろう?

と考えること。

たぶんね、
これはモノの本質を掴むことにも役立つのじゃないかと思うの。

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(in 大阪)

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