「マインドマップには、絵(アイコン)を入れましょう!」
それはわかっているのですが、描けません。
とおっしゃる方から、ご要望をいただいたので、
どなたでも描ける落書きの書き方をご紹介します。
落書きは簡単、
それらしい「特徴」だけ描けばOKです。
では、りんごを題材にして、
ご説明しましょう。
リンゴの特徴は、丸くて、上と下が凹んでいること。
これだけを表現すれば、りんごに見えます。
描いてみました。
上と下をちょっとくぼませて、
芯が付いているところにラインを引くと、
これだけで、りんごに見えますね!
りんごに見えなくもないけれど、
「梨」にも見えますね。
「りんご」を「りんご」らしく描くには、
上下をちょっと凹ませる。
落書きのコツ!
それを「らしく」見せているモノを描く。
これであなたもりんごが描けます。
【関連記事】
マップ講座 その後。ご感想をいただきました。
マインマップを描いて気づいたこと。
マインドマップの目的は「描く」ことではありませ~ん。
(in 大阪)
◆ 誰でも描けるBelta流マップ講座
お問い合わせをいただくことが多いので、
また開催しようかと考えています。
大阪、神戸、島根(松江/出雲)、鳥取(米子)が
Beltaの行動範囲です。
興味のある方、お知らせください。