3月のテーマカラーはピンク。
「ピンク」とくれば、パーソナルカラーでしょ(笑)
というわけで、
今日はパーソナルカラーにおけるピンクのご紹介です。
パーソナルカラー分析では、
ピンクによる顔色の変化は、
判断の大きな手がかりになります。
診断時には4つのテストカラーのピンクを使って、
顔色やつや、肌の透明感、
目の輝きの変化をみていきます。
こんな感じ。
同じ色名でも、人によっては違う色として
捉えていることがあります。
これからご紹介する色名は、
「参考」「目安」としてくださいね。
また画面では、正確な色の表示ができません。
これもご了承くださいませ。
まず、大きな違いは、
春と秋は、黄を感じさせる色、暖かく感じる色で、
冬と夏は、涼しさや冷たさを感じる色です。
各テストドレープの特徴は、
春は、
彩度は高く、明度も高め。
マンセルだと8R7/7くらい。
一般的には、サーモンピンクやコーラルピンクと言った方が、
わかりやすいでしょうか。
秋は、
彩度は低く、明度も低め。
(ピンクは色の性質から、明度はあまり低くはなりません)
マンセルだと、3YR8/4くらい。
一般的には、ピーチピンクと言われる色です。
冬は、
彩度が高く、明度は中くらい。
マンセルだと8RP5/12くらい。
一般的には、マゼンタ、ローズ、フューシャと言った方が、
わかりやすいでしょう。
夏は、
彩度は低く、明度は高い。
マンセルだと2.5R7/7くらい。
一般的に「ピンク」と言えば、この色を指す方が多いのでは。
ナースのワンピースのような色。
この4つの色で、顔がどう変化して見えるか。
パーソナルカラーアナリスト達は、
真剣に見比べます。
イエローベース(春、秋)の方は、
夏のピンクで青ざめたように見え、
ブルーベースの方は、
春のピンクで、顔が大きく見えたり、
黄色っぽく見えたりします。
また明度の違いはどうか、
彩度の違いはどうか、
色相による違いはどうか。
ピンクだけで判断することはありませんが、
ピンクは大きな手がかりです。
3月22日のフォーチュンクローバー(出雲)では、
仲間のお一人、はっぴーらぼさまが、
簡易診断をされます。
イベント価格ですので、とってもお得。
フル診断をご希望の方は、
カラー・アソシエイツの仲間に声をかけてみてくださいね。
自分に似合う色やデザインを知ることは、
自分を知ること、自分を許容すること。
色を知る以外に、とても大きな意味があります。
山陰で活動しているイメージコンサルタント仲間です。
小村悦子さま(アロマセラピストでもあります)
Office Belta(オフィスベルタ)
・出雲
はっぴーらぼ
・境港
足立さま
小村さまと足立さまは、HPをお持ちではないので、
コンサルティングをお願いしたいと思われたら、
Office Beltaまでご連絡ください。
<応援しています>
パーソナルカラーアナリスト、
イメージコンサルタントのみなさまの仕事を応援する
リップ、チーク、資料等を扱っています。
詳しくは、「パーソナルカラー関連ツール」をご覧ください。
<お願い>
パーソナルカラーのシステムの違いにより、
若干の色の違いがあるようです。
違うシステムを学んだ人も、
同じ業界にいる仲間です。
間違った診断はよくないことですが、
システムの違いは違いというだけ。
「仲間」という意識で、
パーソナルカラーの普及を目指していきたいものです。
わぁ、長文になっちゃいました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
(in 大阪)