2015年の干支はひつじ。 ひつじ年にちなんで、羊が登場するSF作品をご紹介。 1つはあまりにも有名かな。 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 」 いわずもがなフィリップ・K・ディックの名作ですね。 「ブレードランナー […]
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【本&DVD】 クリスマス特集
明日はクリスマスイブ。 日本ではなぜかイブの方が盛り上がりますよね。不思議。 大晦日に慣れているからかしら? さて、クリスマス関係の本とDVDを集めてみました。 Beltaの好みなので、ちょっぴりクラシカルかな(笑) サ […]
Continue reading »【ザ・名著】 かたちと印象
今日はこれから美容院。 美容院に行く前に必ず思い出すのがこちらの本です。 かたちと印象―ヘアスタイルでイメージを操作するための造形学 著者はカリスマ美容師の野沢 道生氏。 ヘアカット一つで、これだけ印象が変わることを ま […]
Continue reading »【本】 不思議な薬草箱
ヨーロッパに伝わる民間伝承、聖書、童話には たくさんの魔女や薬草(毒草も)が登場します。 それらがどんな植物で、どんな意味があって 用いられているか知りたいな、と思ったら この本がおすすめ。 不思議な薬草箱 魔女・グリム […]
Continue reading »和の色関係 色々
このところ「和」の「色」関係の本がたくさん出版されています。 茜色、新橋色、江戸紫、利休茶、 カラーの勉強をしてない方には馴染みがない色名かもしれませんが、 味わい深い和の色。 少し挙げてみますね。 染司よしおかの吉岡 […]
Continue reading »今読んでいる本「アスペルガー症候群」
今読んでいる本。 アスペルガー症候群 コンサルティングやカラーセラピーのセッションには、 心理学の勉強が欠かせません。 直接使うことがない知識でも、 持っておくにこしたことはなく。 ただし1冊だけでは心許ないので 視点が […]
Continue reading »読みたい本「フランス人は…」
今日、明日、明後日と引っ越しのお手伝い。 大忙しです。 さて、今一番読みたい本をご紹介。 フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~ Beltaも服は少数精鋭。 ものはできる […]
Continue reading »大内順子さん ご冥福をお祈りします
ファッション評論家の大内順子さんがお亡くなりになりました。 もう番組名も覚えていませんが、 子供のころ、大内さんがナビゲーターをされたファッション番組が 大好きでした。 今年、雑誌「家庭画報」で連載されていて、 いきつけ […]
Continue reading »カラーの知識のおかげ
ここのところ、塗り絵教室が続いています。 最近はカラーの仕事に加えて、 塗り絵の仕事がずいぶんと増えてきました。 「大人の塗り絵」はブームではなく、 すでに定着しているのでしょうね。 先日、塗り絵講座の中でご質問をいただ […]
Continue reading »魔法使いになる本?
昨日、アップする予定でしたが、バス移動と仕事で疲れたみたい。 夕方から爆睡でした~。 しかも、メルマガ途中で寝てしまうという(笑) なので、今日になりましたが、昨日アップする予定だったものをお届けしますね! ちょっとおも […]
Continue reading »和の色の本
今日は松江市民大学の日。 すっかりアップが遅くなってしまいました。 最近Beltaの廻りでは「和」の色が よく話題にあがります。 年齢が上がるにつれて「和」に興味がわくのか、 出雲大社遷宮や典子さまのご結婚で 「和」を意 […]
Continue reading »オレンジのかぼちゃ帽子
「夜は若く、彼も若かった。 が、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった」 この魅力的なフレーズで始まるのは ウィリアム・アイリッシュの 「幻の女」 事件の鍵を握るのは、 オレンジのカボチャのような帽子を被った女。 夫婦げ […]
Continue reading »【調香】今読んでいる本
「アロマテラピー」の本質は「香り」 Beltaはトリートメントより「香り」を楽しむことが好き。 自然と読む本も「香り」が中心のものとなります。 今読んでいる本はこちら。 まだ読み始めたばかりですが、 とてもおもしろいです […]
Continue reading »【本】 歌舞伎の化粧
おもしろい本を見つけました。 歌舞伎の化粧 坂東玉三郎さんが監修をされています。 女形、老女、花魁、敵役など 歌舞伎に登場する役柄を表現する化粧を 連続する写真で紹介されています。 日本の化粧って面白いですよね! 白塗り […]
Continue reading »【本】 美しい図鑑
最近読んでいる本です。 生き物の色彩というのは本当に驚きです。 イカやタコは色素胞を持っており、 カラダの色を周囲に合わせて変化させます。 本当に美しいですよ! カラーのセンスアップに自然観察は欠かせませんよね。 この図 […]
Continue reading »【本】 日本の伝統色を愉しむ
昨日、今日は大阪での「大人のアート塗り絵」でした。 みなさまの作品をアップしたいのですが、その前に。 桜色、東雲色、新橋色、藍色、裏葉色、 藤黄、茜色、朽葉色、鳶色、利休鼠 すべて日本独自の色名です。 […]
Continue reading »もう一輪の1929年の花
少し話しが逸れますが。 グレース・ケリーが生まれた1929年。 オードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・ケネディも同じ年に生まれました。 そしてもう一人。 「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクも1929年生まれです。 […]
Continue reading »おもしろそうな図鑑いろいろ
夏は図鑑の季節。 最近は自然科学系以外の図鑑もたくさん出版されています。 いくつかおもしろそうなものを見つけましたのでシェアしますね。 錯視芸術図鑑:世界の傑作200点 目の錯覚を利用した古典的作品から「不可能を現実に変 […]
Continue reading »スキャパレリ 12の掟
昨日に引き続き、スキャパレリの言葉です。 ファッション、買い物について書かれている「12の掟」はとても興味深いものばかり。 1.たいていの女性は自分自身をわかっていない。わかろうとすべきである。 9.買い物は少なく、そし […]
Continue reading »スキャパレリ 「ファッションとは…」
今読んでいるこの本からの引用です。 「ファッションとは、小さな事柄、流行、 さらには政治によって生まれるものだ。 細かなプリーツやひだ飾り、装身具、 それから簡単に真似のできる服をつくろうとしたり、 あるいは スカート丈 […]
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