BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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macaron マカロン ②

12月 28th, 2010 Posted in color, many colors, model, sweets Tags: , , ,

Stonehenge(ストーンヘンジ)の
色鉛筆による違いを比べるべく実験中。
ご要望が多いマカロンで。

左のピンクがポリクロモス、
上のブルーがカリスマカラーです。
右のぼやっとしたのはポリクロモス、まだ下塗りです。

書き忘れておりましたが、
ピンクの下塗りにはカリスマカラーを使っています。
ポリクロモス36色セットには淡いピンクがないものですから。
買い足さなくちゃいけないかな?

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、サンフォード カリスマカラー
紙はストーンヘンジ

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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macaron マカロン ①

12月 27th, 2010 Posted in color, many colors, model, sweets Tags: , ,

昨日と違って、強引でないマカロン。
ちゃんと取り組むと1個が精一杯。


あと4つ描く予定です。
続きは後ほど。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス
紙はふふふふふ、念願のストーンヘンジ

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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macaron マカロン

12月 26th, 2010 Posted in color, many colors, model, sweets Tags: , ,

Stonehenge(ストーンヘンジ)が手に入ったうれしさで、
強引に描きました(笑)

リクエストの多いマカロンです。

強引過ぎ(笑)

スキャンをすると、微妙なイエローや影が飛んでしまいます。
実物はもう少しキリッとしています。

女の子の夢を形にしたようなお菓子、マカロン。
実はマカロンはスイーツの中では、
ダントツに難しい。

リアルに描くとどちらかというと、不気味(笑)
形がシンプルなのでデフォルメするとマカロンだとわかりにくい。

今回、クリーム部分も描きたかったのでこの形で描いてみました。
ご要望があるので、マカロンはもう1枚描く予定です。
次は、上から見た形で。
たぶん、この方がみなさん描きやすいと思います。

明日はそれかな?

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス
紙はふふふふふ、念願のストーンヘンジ

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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Stonehenge Paper ストーンヘンジ ペーパー

以前から気になっていたstonehenge paper(ストーンヘンジ)

ストーンヘンジはアメリカ製の水彩紙です。
100%コットンでアシッドフリー。
滑らかな表面を持ち、水彩、ペン画、鉛筆、パステルに向いています。

アメリカの色鉛筆画家たちはよく使っている紙のようで、
これらの本の中でも紹介されています。

(↑Ann先生の本)

Ann先生はワークショップで絶賛されていました。

手持ちの色鉛筆で発色チェックです。

K…カリスマカラー、P…ポリクロモス、H…ホルベイン
V…ヴァン・ゴッホ、T…トンボ色辞典 DA…ダーウェントアーチスト
A…アルブレヒトデューラー(水彩)、FA…ファーバーカステル水彩色鉛筆、
P…ペリシア

この発色を見ると、
カリスマカラーとストーンヘンジを組み合わせを
したくなる気持ち、よくわかります。
押さえないと暴走気味に発色します(笑)

ポリクロモスはややあわい感じに発色しますね。
その分、ムラになりにくいと思います。

ややぎこちなさを感じるのがトンボの色辞典ですが、
硬めの芯ですので、仕方ありませんね。
そんなところも含めて好きですが(笑)

圧巻だったのはペリシア。

とっても滑らか。
肌感覚として気持ちの良さを感じるくらい。

三菱鉛筆はユニがどうしてもなじめなくて、
1本も持っていないのですが、
ペリシアはユニとは別物です。
Stonehengeとの相性もとても良いと思います。

消しゴム実験はこれからですが、
現時点でのストーンヘンジの使用感としては、

1.発色がきれい
2.表面が滑らかなので、緻密な絵が描ける
3.アシッドフリーなので、黄ばみの心配が少ない
4.色鉛筆を走らせて気持ちがいい

個人的には、とても気に入っています。

次に取りかかる絵からは、
ストーンヘンジを使うつもり。

楽しみ♪すでにワクワク。

※ストーンヘンジは日本では取り扱いがありません。
色鉛筆ファンの一人としては、
ぜひみなさまにも試していただきたいと思っています。

少量ですが、ご希望の方にお分けいたします。
info@belta.jp(若林)まで、
メールタイトルを「ストーンヘンジ希望」として、
メールでお問い合わせください。

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Ann Kullberg氏のワークショップに参加しました!(神戸)

11月 4th, 2010 Posted in books Tags: , ,

昨日は念願のAnn Kullberg氏のワークショップでした。
神戸、三宮から元町5丁目まで、歩きました~。

定員20名。満席だったと思います。
東京から4人?5人?長崎からアンジェラ(アメリカ人)。
Beltaは最前列をゲット。Annの間近でお話を聞くことができました。

Annは、7歳まで日本で(お父様は牧師だそう)
その後、高校生のとき、1年日本に留学されたので、
日本語がお上手です。

本人は「言葉よ、言葉の問題よ、どきどきしています」
とおっしゃっていましたが、なんのなんの、お上手でした。

今回の画題はポートレイト。
Annならではのskin toneを学べるとあって、もうわくわくでした。

描いたのはこの絵です。

下絵はAnnが用意。

顔のパーツの描き方を一つずつ教わりました。
Beltaは手が遅いので、まだまだ途中です。

紙はあの、あこがれのStonehenge!
やっと出会えました。

個人的にはとっても好き!
コットマンよりなめらかで、ケント紙ほどのつるつる感はなく。

Stonehengeについては、後ほど別レポートにしますね。
他のこともこれからおいおいと。
今日はご報告です。


Annのサイン。
一生の宝物。

ツーショットもお願いしました。

やったー!

ワシントンD.C.行って絵の修行したい。

【関連記事】
アグリステージ

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Stonehengeはどんな紙?

11月 3rd, 2010 Posted in books Tags: ,

アメリカの色鉛筆関係のサイトを見ると、
必ずと言っていいほど出てくるのが、
「Stonehenge」という紙です。

この本でもAnn Kullberg アン・カルバーグ氏が使っているのは
Stonehengeです。

他の作家も。

とにかく出てくる出てくる。

カリスマカラー(旧プリズマカラー)とStonehengeが、
定番の組み合わせのよう。

ところが、日本の画材屋さんのサイトでは、
まったく見当たりません。

あっても良さそうなものなのに。

いったい、どんな紙かしら?
色鉛筆にぴったり?

今日は神戸でAnn Kullberg アン・カルバーグ氏のワークショップに参加します。
謎の紙、Stonehengeに会えるといいな。

先日買ったばかりのこの本にも、
サインしてもらおうっと。

【2010/12/25追記】
Stonehengeの使用感をアップしました。
Stonehenge Paper ストーンヘンジ ペーパー
少量ですがお分けすることも始めました。

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