水彩色鉛筆は汗にご注意を
暑くなりましたね。
Beltaは油性色鉛筆でをたくさん使っていますが、
実は水彩色鉛筆も負けず劣らず所有しています。
かつては水彩色鉛筆でも絵を描いていました。
これはその1枚。
なぜ、水彩色鉛筆を使わなくなったか?
重ね塗りをする場合、油彩の方が美しい(気がします)こともありますが、
水彩色鉛筆は扱いがちょっと面倒、というのもその理由。
くしゃみ、咳でつばが飛んだら、
ピグメントが溶けて丸い染みになる。
粉を「ふ~っ」と吹いたときも要注意。
(ブラシを使えばいいのですが)
加えてこの季節は、汗も要注意。
汗をかいているつもりはなくても、
汗ばんでいることがあります。
溶けやすい色鉛筆なら、
わずかな汗でも簡単に溶けてしまい
気づいたときには、あちこちに色が移ってしまうことになりかねません。
紙に手が直接つかないようティッシュペーパーを当てる、
ブラシを使う、
など基本的なことをちゃんとすれば
問題ないのですけどね。
まぁ、あまりちゃんとできないから、
Beltaは水彩を諦めたわけで(笑)
秋になったら、
水彩色鉛筆を取り出してみようかな。
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