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水彩色鉛筆は汗にご注意を

6月 8th, 2012 Posted in ALBRECHT DÜRER, colored pencils, FaberCastell

暑くなりましたね。

Beltaは油性色鉛筆でをたくさん使っていますが、
実は水彩色鉛筆も負けず劣らず所有しています。

かつては水彩色鉛筆でも絵を描いていました。
これはその1枚。

なぜ、水彩色鉛筆を使わなくなったか?

重ね塗りをする場合、油彩の方が美しい(気がします)こともありますが、
水彩色鉛筆は扱いがちょっと面倒、というのもその理由。

くしゃみ、咳でつばが飛んだら、
ピグメントが溶けて丸い染みになる。

粉を「ふ~っ」と吹いたときも要注意。
(ブラシを使えばいいのですが)

加えてこの季節は、汗も要注意。

汗をかいているつもりはなくても、
汗ばんでいることがあります。

溶けやすい色鉛筆なら、
わずかな汗でも簡単に溶けてしまい
気づいたときには、あちこちに色が移ってしまうことになりかねません。

紙に手が直接つかないようティッシュペーパーを当てる、
ブラシを使う、
など基本的なことをちゃんとすれば
問題ないのですけどね。

まぁ、あまりちゃんとできないから、
Beltaは水彩を諦めたわけで(笑)

秋になったら、
水彩色鉛筆を取り出してみようかな。

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Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Stonehengeを使っています。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。
カラーショップ Belta

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