モレスキンとハーネミューレ
手帳型のスケッチブックは、
モレスキンとハーネミューレを使っています。
どちらも同じサイズで、形が違います。
9センチ×14センチは同じですが、
モレスキンはポートレートタイプ、
ハーネミューレはランドスケープ。
今日ご紹介するのは、両者の紙の違い。
■ モレスキン
・紙の色
イエロー。はっきりとイエローと言っていいと思います。
・紙質…
「高級アート紙」だそうです。
かなり厚め。厚紙、というイメージ。
練り消し耐性あり。
ただし、練り消しを使うと、微妙に黄色が薄くなる。
表面はつるつるとまでは言わないけれど、滑らかタイプ。
・色鉛筆との相性
よくはないけれど、塗れる。
紙が黄色なので、ホルベインのソフトホワイトが映える。
・その他
紙が厚いので透けない。
前ページにミリペンで描いた線が裏映りしない。
・紙質…
水彩紙。
やや薄い感じ。
練り消し耐性あり。
表面はややざらざら。中目から細目という感じ。
・色鉛筆との相性
ノリがいい。
紙が白いので、パステルトーンがよく映える。
色鉛筆の色そのものの発色が楽しめる。
・その他
前ページにミリペンで描いた線が微妙に見える.
スキャン画像にも現れるが
気になるほどではない(上の絵、参照)
手帳全体はモレスキンより厚みがあるけれど、、
紙が薄いせいか、軽い。
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