【色鉛筆情報】ダーウェントさんの水彩色鉛筆
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プロモーションとしてご提供いただいたダーウェントさんの
水彩色鉛筆で描いたイラストをご紹介します。
ダーウェントの水彩色鉛筆(インクテンスではない方)は、
すごく水によく溶ける、というわけではなくて、
溶けきる前に少し鉛筆の線が残ります。
その性質を使って描きました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2024
描き方は、
紙を水で濡らす(筆でもいいし、霧吹きでもいい)
乾く前に色鉛筆で描きます。
乾きそうになったら、芯を水で濡らして描きます。
スパッタリングは、茶こしで芯を削りました。
この方法はいい感じでにじんでくれるのです。
キングフィッシャーで描き、
ぐっと引き締めたいところにプルシャンブルーを乗せると、
これがまたいい感じ。
この手法だと、ほとんど筆を使いません。
使ったとしても紙に水を塗るくらいですから、
そんなに良い筆は不要ですし、筆のテクニックも要らない、というわけ。
水彩色鉛筆ならでは、の描き方ではないかと。
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はははは。
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